プログラミングを勉強することを決めた理由を書きましたが、表面をさらっと触れただけの内容にしました。
まあ、知人に見られてるととか色んなことをグルグルと考えた結果、無難な感じに書いてしまって消化不良な記事になってしまいました。
この閉塞感から1日も早く脱出したいという気持ちがあります。
なんとなく漂う閉塞感の正体
今の会社の待遇は決して悪くありません。
年収だって平均年収よりも高いし、福利厚生の住宅補助は手厚いです。
この記事に関しては、僕の実体験を元にして資産1000万円貯まるまでに至ったやり方を書いています。
それも、今勤めている会社の年収なり家賃なりのおかげであることは間違いありません。
手厚いからこそその会社に全てを依存している現状がちょっと危ないんじゃないかと思い始めました。
会社の業績がそこそこならいいですが、ガクっと下がることは起こり得ることです。
僕が定年退職するまで30年弱ありますがその間にずっと会社の業績が良いなんて、そんな都合のいいことはないと思います。
会社から放り出されたらどうなるのか、見えない不安から自然と会社で我慢することが増えたことが閉塞感、なんとなく息苦しいと感じるようになった理由に感じます。
今を維持しなければ、ここで嫌われたら、台風が来ても夕方4時に出社して頑張っているアピールをして生きる世界がは息が詰まりませんか?
ノースキル問題
文系総合職の宿命、確たるスキルがありません。
営業、事務、様々な職種がありますが扱う環境によって、そこで評価されていても、別の会社だとまるで使い物にならないことがあります。逆も然りですが。
ぼんやりしたスキルが多いです。
数年置きにジョブローテーションがあって、まとまった仕事ができるようになる前に別の部署に異動となる会社だって少なくありません。
自分がどんなスキルを持っているのかと問われれば汎用的なモノしかありません。
この間、職務経歴書を作りましたが書いていて恥ずかしくなりました。
目標に対して出した結果など、ありきたりなものばかりです。
30年生きてきて、自信を持ってスキルと呼べるモノが1つもなかったのです。
なんでプログラミングなのか?
リモートで仕事ができるからです。
技術的に会社にいなくても働ける会社がほとんどだと思いますが、これから先も会社に出社し続ける体勢のままだと思います。
台風が来て駅で入場制限がかかって、午後4時過ぎに出社する文化が否定されないここ日本なので、上のおっちゃんらがいる四半世紀ぐらいは今みたいな感じなんだと思います。
そんな中で、ネット上で仕事を取ってきて、ネット上で完結させることがある仕事があったのはプログラミングでした。
プログラミングを放り出した過去
僕はプログラミングが苦手です。
情報技術科にいましたが、てんでできませんでした。
C言語の入り口でつまづいて、プログラミングのテストはほぼ0点に近かったはずなのに単位を取れたこと自体が奇跡です。
よくよく思い出してみました。当時プログラミングにつまづいて先生に聞きにいったり、誰かに教えてもらったりしませんでした。
ただただ、向いていないという言い訳をして、何もせずに3年間過ごした時間が本当にもったいなかったです。
あの時、勉強していれば・・・と後悔する気持ちがないといえば嘘になります。
中学生の時、将来はプログラミングの仕事で生計をたてたいと思って情報技術科に受験をした頃の気持ちがまだ自分の中にあったことに気づきました。
twitter上で見かける他のプログラミングをはじめたばかりの人に、気持ちでは負けない思いがあります。
アラサーでもプログラミングで稼げることを証明したい
やりたい時にやる。年齢は関係ないといいますが、はたして本当にそうなのでしょうか。
一昔前はプログラマー35歳限界説がありました。
今、僕がアラサーで当時の限界年齢に近づきつつある自分が今からプログラミングを勉強して、お金を稼ぐに至ることができれば、同じ年齢層の方にとって希望になるのではないのでしょうか。
プログラミングを挫折した、能力があるといえない人間なんで他の人でも同じようにやれば再現性があると思います。
結果が出せるようにがんばります。
最後に
プログラミング学習だけができる環境ならまだしも、平日の朝〜夜そこそこ遅くまで働いているので限られた時間の中ではありますが、稼げるのを目標にしていきます。
平日の睡眠時間は7時間キープで、土日は時間はプログラミング学習とブログ記事作成に力を割くようにしていきます。
何かを得るには時間・労力をかけなければなりません。
サーフィンも冬はお休みして、プログラミング学習中心の生活を送りたいと思います。
僕と同じく、プログラミング学習を始めた方がいらっしゃったら一緒に頑張りましょう。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。