グラフをご覧ください。2022年3月20日現在、1ビットコイン=500万円手前まで上昇しています。
何回も言っていますがビットコインの時代が幕開けか!?
この記事を読んでほしい人
- 1ビットコイン=1000万円になると信じている
- アルトコインも上昇すると期待している
- 2022年は米国株がしんどそうなので仮想通貨を検討している
今回はそんな2022年3月のビットコインの急騰について解説していきます。
有事のデジタルゴールド、ビットコイン
ロシアのウクライナ侵攻で2月中旬にビットコインが急落しました。
ご存知の通り、ウクライナへの侵攻が始まってから今度はルーブルが下落、ルーブルの逃げ先としてビットコインとなった結果、ビットコインが急騰しました。
この2月中旬〜3月中旬の間はビットコインがジェットコースターのような値動きをしていたのです。
2022年2月株価が暴落した際に金価格が上昇したのと同様に、ビットコインも有事が起きた際に買われる傾向にあります。このような金に似た動きをするビットコインがデジタルゴールドと呼ばれる所以です。
メモ
ビットコインや仮想通貨は実態がないと言われながらも買われているのは、自国通貨が信用できない国、ウクライナのような内戦で国内銀行に預金しても物理的引き出しが困難になったり、ロシアのようにルーブルが暴落した際に中央集権的でないビットコインが買われる理由です。
今後もビットコインを買うべきか?
今後もビットコインの価格が伸びるのか?はわかりません。
暴落する可能性は高いですし、ボラティリティが高く、2021年も350万円付近まで下落しましたからね。
買うべきかどうかは判断できませんが、僕は買います。
正確にいうと、下がったタイミングで仕込み続けます。
昨年も1ビットコインが300万円台になった時に、スポットで買っています。高い、安いと感じる価格は人によって異なります。今の価格は安値だと感じた時に購入するのがいいかと思います。
注意ポイント
ビットコインを毎月積み立て購入、ドルコスト平均法で満遍なく買うのは個人的にはオススメではありません。
インデックスファンドよりもはるかにボラティリティが高く、翌年に価格が1/3や2倍になるなんてあり得ます。毎月一定金額買っても、ずっと赤字のまま塩漬けもあり得ます。
仮想通貨は自分の投資タイミングで買うのがいいでしょう。
ビットコイン、仮想通貨を買うならcoincheckがオススメ
coincheckなら国内最大級17通貨が購入できます(2022年3月現在)
というのも、僕自身が仮想通貨を初めて購入したのがビットコインではなく、アルトコインのビットコインキャッシュでした。
これから伸びていくのが期待できるアルトコインを見つけてもその通貨が取引所で取り扱いされていなければ購入できません。
その点、coincheckは取り扱い通貨数も多く、ほしい時に購入できますから口座解説しておいて損はありません。
以下よりcoincheckの口座開設ができます。すぐに仮装通貨を買わないにしてもいつでも口座さえあれば買いたくなった時に購入できます。
最後に
まとめ
- 有事が続く2022年はデジタルゴールド、ビットコインが注目される
- ビットコインを含む仮想通貨は買い場がやってくる
- ビットコインが短期で2倍、3倍になるのは難しい
ほんの数年前までは1ビットコインが数十万円で購入できました。
2022年3月21日現在、500万円近い価格になっています。
もはや、誰でも簡単に1ビットコインを買える金額では無くなりました。
友人の中では、昔にビットコインを購入していて急騰に伴い資産が1000万円を越えたという報告もあり、ビットコインがその時期より10倍以上に跳ね上がった恩恵を受けている人はかなりいます。
今1btc=500万円のビットコインがすぐに1000万円、2000万円になるかといえば疑問です。価格が高くなりすぎて、極端に跳ねた価格をつけにくくなっているのです。
それでも年間5%上がれば御の字の株に比べたら、年間で2割3割は十分狙えるのがビットコインを含めた仮想通貨です。
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