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仮想通貨 投資

テスラが15億ドル分のビットコインを購入でビットコインバブルの到来か!?

2021年2月13日現在、1ビットコインの価格が500万円を超えています。

2017年の仮想通貨バブルが弾けた底値でビットコインを購入していたならば、10倍以上になっています。

 

先日、米国のテスラ社が15億ドル以上のビットコインを購入したことで、

テスラの株を買う=ビットコインを保有する

ということとなり、テスラ以外の企業でもビットコインを保有するケースが出ていることから、

NYダウやS&P500指数に連動するインデックスファンドを購入すると必然的にビットコインの一部を持つような形になり、インデックス投資家も無視できない状況です。

今後のビットコインバブルで起きるかもしれない出来事

  • 1ビットコイン=1000万円
  • 米国企業の多くが資産としてビットコインを購入
  • 日本を含めた先進国の一部企業でもビットコインを購入する流れに追従

そんな今、絶頂なのかさらに天井を突き破るのかわからないビットコインの未来を予測していきたいと思います。

1btc=1000万円はありえる

2018年、仮想通貨暴落時の1ビットコインの価格が40万円台でした。

今の10分の1以下、このときに仕込んでいれば億り人になれたのにと悔しがっている人がいると思います。

しかし、ビットコインが暴落した2018年には仮想通貨は紙くずになる未来に信じた人が少なくありませんでした。

中山ゆう
ビットコインが上がる未来を見通すことができず、強気に買うことはできませんでした・・・。

 

しかし、たった3年で10倍以上の価格になったビットコインの勢いがバブルのように弾けるのでしょうか。

ビットコインを含めた仮想通貨自体の値動きは激しいので、下落と上昇を繰り返すと思います。

長いスパンで見るとビットコインは今の価格以上に上がると考えています。

 

2020年2月14日現在 1btc=500万円を超えたビットコインはcoincheckから買うことができます。

今以上に値上がりすることが期待できるビットコイン。coincheckならば積み立てもできます!

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ビットコイン価格の推移

2011年には1btcの価格が0.7円です。1円にすら到達しておりません。

そこから10年で1btc=500万円、500万倍になりました。

2018年の仮想通貨バブル崩壊から減少して、2年停滞が続いたのがグラフから読み取れると思います。

 

この間、

  • 仮想通貨は終わった
  • 新たな投資商品を待っている

という諦めムードでした。

 

しかし、天井を破るような上昇を果たして、今後さらなる暴騰への期待と暴落への不安を抱えながらというのが現状です。

2017年の暴騰との違いは買い手が企業

2017年、億り人という言葉がニュースにもなり、仮想通貨を持っていると寝てても資産が増えると言われるほど、日々ビットコインやアルトコインの価格が上昇としていました。

その状況を買い支えたのは個人投資家でした。

 

今回、急上昇しているビットコインは企業が資産ポートフォリオに組み入れるために購入しています。

15億ドル購入したテスラが話題となりましたが、カナダでは上場企業の一部が資産をビットコインにするような流れになっており、2017年の個人投資家による買い支えとは大きく異なっています。

 

企業が保有している資産は個人投資家とは異なり、容易に売り買いしないですから、今回の企業のビットコイン保有量が増えているのは前回のバブルと異なり、底堅いと考えています。

中山ゆう
前回の仮想通貨バブルよりも落ち着いた様相です。資産に一喜一憂している人もいますが、この暴騰がいつまで続くのか静観している人も多いでしょう。

市中に資金注入されているお金が仮想通貨に向かっている

コロナ以降、実体経済は悪化の一途をたどっています。

一部コロナ需要の業界を除けば、工業製品は売れにくく、外食産業は絶望的と良いニュースがありませんでした。

 

そんな状況下で2020年3月のコロナショックで株価が大暴落以降は上昇を続けています。

企業自体の売上は決してよくないのに上昇している理由としては

資金注入で市中にお金が多くある状態

と見ていいでしょう。

 

中山ゆう
コロナが終わり、資金量が減ると株価が大暴落して、実体経済にさらに悪影響なんてことも。

 

市中に溢れたお金が真っ先に向かったのが、株です。

不動産や債権なども買われていることでしょう。

価格は落ち着いていますが、金、銀などのコモディティもあります。

そして、仮想通貨が買われています。

 

米国を中心に先進国の上場企業でも資産としてビットコインが買われている現状から、資産ポートフォリオに入れてもいい投資商品(通貨)と思います。

金のようにマイニング上限があるビットコインはデジタルゴールドとなります

ビットコインの発行上限は2100万btcです。

2140年まで、はるか遠い未来でこれを読んでいる方は生きてはいないでしょうが、そこまで半減期を繰り返し、発行上限に到達します。

埋蔵量がプール1杯分とされている金と同様でこれがビットコインがデジタルゴールドと言われる理由です。

 

資産として認められ、また上限があることで希少性があるのでポートフォリオに加えることを考えてもいいのではないでしょうか。

 

2020年2月13日現在 1btc=500万円を超えたビットコインはcoincheckから買うことができます。

ただいま、口座開設者が多くいるので時間がかかっている状況ですので早めに口座開設をしましょう!

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最後に

まとめ

  • テスラがビットコインを大量購入によりビットコイン価格の上昇
  • 2017年~の暴騰した購入層が個人→企業へ
  • アメリカを中心に先進国の一部企業でもビットコインを資産ポートフォリオに

仮想通貨といえばビットコイン、そのビットコインの急上昇は前回とは異なり、底が硬いのでは?と楽観的に見ている人もいます。

こんな急上昇がいつまでも続くわけがないという意見もあり、どちらを信じるかはあなた次第です。

 

中山ゆう
僕はビットコインを中心とした仮想通貨がガンガン伸びて資産が増える未来を信じたい!

希望も込めて仮想通貨の先行きは明るいと思っています。

今回のビットコインの上昇で億り人になった人もいると思います。

将来、1btcが1000万円、もしくはもっと大きな金額になることを祈りながら、ビットコインを見守りたいと思います。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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