元ニートが30代米国株投資家。高配当とS&P500インデックスファンドで富裕層を目指す!

元ニート、米国株ETFで富裕層を目指すブログ

仮想通貨 投資

XRP(リップル)が1日で約50%の暴落、今後どうなるのか予想してみた

 

一時期、70円台まで急落したXRP(リップル)ですが、わずか1日で半分近くまで価格が暴落しました。

2021年1月30日 リップル大暴騰!XRPがなぜ上がったのかを解説します。

XRP(リップル)が大暴騰するに至った理由を↑で紹介しました。

パンプ(価格の押し上げ)を呼びかけ、今回の急落はダンプ(押し下げ)がなされたのではないかと思われます。

ダンプ&パンプとは

  • SNSやメッセージアプリで買いを入れるように煽り価格のつり上げを行う(ダンプ)
  • 価格が上がりきったところで売りに転じる(パンプ)

株の場合はこのようなダンプ&パンプは違法となりますが仮想通貨では問題ないため、このようなことが起きたのでしょう。

儚く散ったXRP(リップル)ですが今後どのような展開となるのでしょうか。

10円台に落ちるような大暴落は起きない

予測の部分ではありますが、今回のパンプ(押し上げ)により、今後価格がまた上がるのでは?という投機的期待があります。

 

XRP(リップル)がSECに訴訟の展開によっては大暴落は考えられますが、まだまだ先の話となるので、新情報が出ない限りはすぐすぐに訴訟の影響は出ないのではないでしょうか。

 

今後、数ヶ月は30円前後の攻防がなされるのではないでしょうか。

30円が高いのか安いのか、判断するのが非常に難しい相場とも言えるのでトレード初心者は手を出さない方が良いでしょう。

 

中山ゆう
15円を下回ったらXRP(リップル)を買い増しするつもりが、そこまで下がることはなさそうです。

値動きに不安を感じるかもしれませんが、未来に期待したXRP(リップル)は下記、coincheckから買うことができます。

以下よりcoincheckで口座開設が可能です。

coincheckの口座開設はコチラ

今後も、ダンプ&パンプは行われる

今回のダンプ&パンプで巨額のマネーを得た人がいます。

XRP(リップル)が釣り上がる前に仕込んでおき、頂点付近まで上がったところで売り払うことに成功した人がいるのです。

 

たった2日間で2倍以上の金額になり、単純に資産が2倍に増やすことだってタイミング次第では実現可能だったと考えると夢があります。

 

仮想通貨では違法とされていないダンプ&パンプは今回と同じようにメッセージアプリで煽り、また実行されるのではと思います。

それがXRP(リップル)なのか、他の有力なアルトコイン、もしくは草コインなのかもしれません。

2021年2月6日現在 40円台後半に

↑で30円前後で値動きするのではないかと予想しましたが、予想に反し、1週間足らずでXRP(リップル)が40円台後半にまで値上がりしました。

中山ゆう
今後値動きがどうなるのか読めません。

30円で買っていれば5割アップになっているなんて・・・

XRP(リップル)で大金稼いだリップル長者も出てきているんでしょうね。

羨ましすぎる!

 

ただ、数千万円程度の資産で普通の収入しかない人は、今のXRP(リップル)の相場に手を出すと資産を半分どころか1/5以下にする可能性もあるので傍観するしかない現状です。

 

しかし、しかし、この値動きを見ると、もしかすると今40円台という価格すら安く、200円、300円、さらに500円以上という価格になる可能性だって秘めているのではないでしょうか?

 

暴落後に1週間で1.5倍になったがXRP(リップル)は下記、coincheckから買うことができます。

以下よりcoincheckで口座開設が可能です。

coincheckの口座開設はコチラ

この相場でXRP(リップル)を買うべきなのか?

わずか3日程度で大暴騰と大暴落が起きたXRP(リップル)、↑の通り、1週間で1.5倍に増えたり、激しい値動きで今後は買うに値するのかは疑問です。

今回の投機ゲームの様相を見ると、長期的な資産形成とは逆で短期トレードで稼ぐといった人であるのならば、XRP(リップル)を買うポジションをとってもいいと思います。

 

しかしながら、大きすぎるリスクを取りたくないならXRP(リップル)は絶対買うべきではありません。

SECの訴訟問題を含めても、半年、1年スパンでXRP(リップル)はどうなるのか不透明です。

最後に

こんな方におすすめ

  • XRP(リップル)の今後の値動きはかなり不透明
  • 値動きが激しいので普通の人は手を出すべきではない相場
  • 短期トレードで大きく儲けることができる可能性もあり

この難相場にあえて手を出す山師のような人もいると思います。

相場が荒れるならばチャンスであると。

 

しかし、普通の人、資産が数百、数千万円ならば数万円程度、スポットで買う程度に留めておいたほうがいいかと思います。

 

XRP(リップル)はパンプ&ダンプで人為的な価格操作があったり、急な値動きが多くて、やはり、仮想通貨だとビットコインを積み立てるのがいいのではないでしょうか。

ビットコインは資産として、米国の企業でもポートフォリオに加えるぐらいなので仮想通貨というくくりの中では一番であることは間違い有りません。

 

中山ゆう
僕はリップル(XRP)に付き合って、あわよくば資産を拡大できればと考えています!

 

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

-仮想通貨, 投資

Copyright© 元ニート、米国株ETFで富裕層を目指すブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.