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仮想通貨 投資

仮想通貨保有者必須!おすすめのハードウェアウォレットと使い方を紹介

2021年2月26日

2021年2月現在、1ビットコインが500万円を超え、仮想通貨バブルが再来しています。

ビットコインほどではありませんが、イーサリアムなどのアルトコインも値上がりしています。

 

ビットコインを50万円分持っていただけなのに気づけば300万円になったなど、仮想通貨が大きな資産に化けた人が少なくありません。

中山ゆう
僕の友人もビットコインの値上がりで資産が1000万円を超えたという、喜びの声を聞きました。

 

その何百万円、何千万円になった仮想通貨を安全に守る方法はないのでしょうか。

過去、仮想通貨取引所で仮想通貨が不正流出する事件があり、結果補償はされましたが今後も取引所に置いていた仮想通貨が盗まれる可能性がゼロではありません。

大事な資産である仮想通貨を守るには手元に置いておくハードウェアウォレットに入れて保管するのが安全です。

ハードウェアウォレットとは

  • USBメモリ上のハードウェア内に秘密鍵を保管
  • インターネットから切り離すので安全性が高い

今回は、さまざまな暗号通貨にも対応したハードウェアウォレット、Ledger Nano Sを紹介します。

ハードウェアウォレットを持つべき理由

仮想通貨は現金のような物理的な通貨と異なり、ハッキングによって流出したことがあります。

例えるならば、自分に金庫に侵入されてお金を盗まれたようなものです。

金庫を部屋のど真ん中、誰にでもひと目わかる場所に置かないですし、鍵をかけないなんてあり得ませんよね。

 

仮想通貨の場合は家じゃなくて、銀行のような公共性がある仮想通貨取引所が狙われて、流出する事件が発生しました。

以降、仮想通貨取引所のセキュリティも上がったと言われていますが、それでも盗まれない可能性はゼロではありません。

 

今、一番安全性が高いのはハードウェアウォレットに仮想通貨の暗号鍵を保管、パソコンと切り離して保管しておくことです。

中山ゆう
仮想通貨取引所やオンラインのウォレットが盗まれるかもと心配してしまいます。

ハードウェアウォレットにはLedger Nano Sがおすすめ

見た目はUSBメモリと見た目が変わらないハードウェアウォレット、Ledger nano Sです。

Ledger nano Sとは

  • 30種類以上の仮想通貨に対応
  • パソコンとの接続でシンプルな保管機能のみ
  • 安価

そんなLedger Nano Sについてどんな商品か紹介していきます。

以下リンクよりLedger Nano Sを購入することができます。

Ledger Nano S(レジャーナノエス)

30種類以上の仮想通貨に対応

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル (XRP)
  • ビットコインキャッシュ(BCC)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)

など、30種類以上の仮想通貨にLedger Nano Sは対応しています。

マイナーな草コインを除けば、ほとんどの仮想通貨が対応しているのではないでしょうか。

 

Ledger Nano Sに対応している仮想通貨は今後も増えていくとのことなので、今後新たに伸びた仮想通貨も対応するようになるのかもしれません。

中山ゆう
僕の知っている暗号通貨は全て対応していました!

シンプルに仮想通貨を保管するのみ

仮想通貨を保管するためだけに使用するので余計な機能は不要です。

USBメモリサイズの小ささと簡素な画面のみ。

パソコンとLedger Nano Sを接続するUSBケーブルのみでOK、Ledger Nano Sは必要な機能のみとシンプルです。

安価

ハードウェアウォレットの中にはスマートフォンのようにタッチして画面を操作できたり、bluetooth機能があり、スマートフォンと連携が取れる製品があります。

確かに便利だと思いますが、ただ仮想通貨の財布として家の中に置いておくだけです。

下手すると何年も触らない可能性すらありますからね。

中山ゆう
暗号通貨を保管するだけなんで、タッチパネルじゃなくてもいいですし、シンプルであればあるほどいいですね。

 

Ledger Nano Sなら余計な機能がない分、安いです。

1台買っても20,000円もしません。

そんな格安なLedger Nano Sは以下より購入可能です。

Ledger Nano S 購入はこちら

ハードウェアウォレットのデメリット

  • ハードウェアウォレットを紛失する可能性あり
  • パスワード紛失により取り出し不可になることも
  • ハードウェアウォレット自体が高価

今回紹介しているLedger Nano SですがUSBメモリくらい小さいので、引っ越しのタイミングでどこかに紛れてしまったり、誤ってどこかに捨ててしまう可能性もあります。

中山ゆう
逆に先日の引っ越しで紛失したと思っていたUSBメモリを見つけました。小さすぎて無くしがち、本当に注意しないといけないですね。

秘密鍵である24単語を忘れてしまうと仮想通貨取り出し不能になる状態、セルフゴックスしてしまいます。
※過去、マウントゴックスが仮想通貨を盗まれたことから仮想通貨紛失をゴックスといい、自分でという意味を加えたセルフゴックスと言われています。

 

ハードウェアウォレットですが16,000円弱するので、仮想通貨を5,000円しか持っていないのであれば、仮想通貨の金額よりハードウェアウォレットの方が高くなります。

中に入っているお金が2,000円なのにコーチの財布を持つようなもので、意味がないとは言いませんが安全に守る必要性があるくらい暗号通貨の資産が増えてからハードウェアウォレットを買っても遅くありません。

Ledger Nano Sは正規代理店で購入しよう

Ledger Nano Sは正規代理店で購入しないとシリアル番号がついておらず公式の製品登録ができない場合があります。

一番の問題は、正規代理店以外でLedger Nano Sが相場よりも遥かに安く販売されているので安く買えるのでこちらがいいと思うかもしれません。ちょっと待ってください。

非公式に販売されているLedger Nano Sの中には秘密鍵を取得されていたり、マルウェア(ウイルス)が仕込まれていて、自分の暗号通貨が盗まれる可能性があります。

非公式のルートで数千円安く購入できたとして、自分の資産である数百万円、数千万円を盗まれるリスクを高めるのはやめた方がいいと言えます。

 

以下、Ledgerの日本正規代理店なら、安全・安心に仮想通貨を守ることができます。

しかもサポート付きなので、使用中に不明点があればLINE@とメールでサポートを受けることができます。

Ledger Nano S 購入はこちら

最後に

まとめ

  • 仮想通貨を安全・安心に守るにはハードウェアウォレットを使おう
  • 小型でシンプルなLedger Nano Sは安価なハードウェアウォレット
  • 紛失・秘密鍵リスクには最大の注意を払おう

この度、仮想通貨で一資産を築いた方やこれから仮想通貨を保有しようと考えている方はハードウェアウォレットを手に入れましょう。

今回紹介したLedger Nano Sは機能が暗号通貨を保管するオンリーで余計な機能がない分、20,000円しない程度で安いです。

入手しやすく、使用している人も多くいるのも安心できる点です。

↑で紹介した日本公式代理店ならば日本語でのサポートを受けることだってできますので使用の仕方がわからなくなっても対応できます。

 

自分の大事な資産だからこそ、ハードウェアウォレットで自分の身の周りでガッチリ管理しましょう。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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