配当金、分配金が大好き、生活に余裕が出てくると気持ちにも余裕が出てくる中山(o_miy_a)です。
2022年になってからウクライナ侵攻、株価暴落、ルーブル暴落、円安など、株式市場に与えた影響は2021年の丸1年よりもたった2022年からの3ヶ月で起きたことの方が大きかったように感じます。
当ブログは米国株ETFで億りたい、あわよくばFIREしたい僕がどのようにして、キャッシュフロー(配当金)を増やしていくのか参考にしていただけると嬉しいです。
この記事を読んでほしい人
- 配当金・分配金で将来FIREしたい
- どのような米国ETFを買えばいいのか悩んでいる
それでは、2022年1〜3月の分配金・配当金を紹介していきます。
分配金・配当金総額
52,134円です。
月当たり平均で約17,000円です。
週2回ちょっといいランチに行けますし、2人で近場の旅行の宿泊費ぐらいになる金額です。
※配当金が出た時点のドルを円換算した金額となります。1月よりも1ドルが20円近く値上がりしているため、実際の円換算の価値で↑の2割アップで見ています。
分配金・配当金の内訳
さまざまな銘柄ありますの順を追って説明、紹介していきます。
QYLD
5万円の配当金のうちの4.2万円がQYLDによる配当です。
こうしてみるとほぼ米国超高配当株QYLDによる配当金ですね。
年利10%の配当が見込める配当に全振りした攻めた米国株ETFです。
毎月配当があるので、着実に資産が増えるのが実感できるのと3月は配当が2回あったり、1月は配当金が倍近くなったのもあり、予想以上に配当金が出た印象です。
VOO
S&P500の指標に連動した米国株ETFですが、1株日本円にして4万円程度x21株、ざっくり80万円分保有していますが配当金は2,500円ほど。
配当金はおまけくらいに考えて、指数が伸びていくのに期待しましょう。
VYM
米国高配当株ETFの中では歴史がそれなりにあるVYMですがQYLDと比較すると配当利回りは3%弱なので控えめな印象です。今回の配当金も2,000円弱です。
QYLDが極端すぎるので少なく見えますが、3%弱の配当金が順調に出るなら持っていて悪くないでしょう。
SPYD
2,000円ほどの配当金ですが、コロナショック後に価格が下がったところで購入していて、日本円にして総額14万円ほどをただホールドしているだけです。
今後の買い増しは予定していませんが安値で買っていて含み損にはならない可能性は高いですし、年4回、2,000円ずつの配当金をもらい続け用途思います。
分配金・配当金、毎月1万円を目指そう
年利3%の個別株・ETFを10万円分持っていたとしても年間3,000円しか配当金が入ってきません。
月換算すると300円にもなりません。
上記と同じ条件で400万円分購入すれば年間12万円、月1万円の配当金が達成できます。
400万円も投資するなんて無理と思うかもしれません。
毎月10万円ずつ3年4ヶ月続けることができれば毎月1万円のキャッシュフローが実現できます。
確かに毎月10万円を捻出するのは厳しいですが、3年そこそこで何もしないでも毎月1万円を産んでくれるマネーマシンが作りたいなら頑張るしかありません。
円安で追い風に
分配金の合計金額が446ドルです。
2022年4月24日現在、1ドル=128円と円安が進んでおり、日本円に換算すると57,300円です。
3ヶ月で割ると約1.9万円、2万円近くになります。
米国ETFの配当金はドルで支払われるため、円安になればなるほど円ベースでの資産が増えていきます。
米国株ETFを買うならSBI証券の口座開設がオススメ
当記事で購入している米国ETFは全てSBI証券で購入しています。
SBI証券のメリット
- 手数料が安い
- 取扱銘柄数が国内最大級
- 米国ETFの自動積み立てが可能
手数料が安く、銘柄が多いのも魅力ですが何より、米国ETFを自動積み立てできるのが便利です。
僕も決めた銘柄を毎月1日に購入設定しているだけ、他には何もしないので楽チンです。
以下よりSBI証券の資料請求可能です。悩んだらとりあえず口座だけでも開設がオススメです。買いたくなったらいつでもETFを買える状態にしておきましょう。
最後に
毎月1.7万円の配当金収入があるのを知ると楽しくなります。
配当金が欲しいと思いながらも2021年までは微々たる配当金しかなく、思い切って米国超高配当株式ETF QYLDを購入したおかげで配当金を激増させることができました。
個人的には、
- インデックス投資=iDeCoと積み立てNISA
- 高配当投資=QYLD、VYM
で資産拡大していきます。
分配金・配当金があれば、再投資をしてもいいし、外食や旅行にも使ってもよく、その選択権が自分にあるのは心地いいです。
僕も分配金・配当金をガッツリと狙った投資に力を入れ始めたのはここ4ヶ月なので、これから始めても遅くはありません!
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