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老後に必要な2,000万円をどうやって貯めるのか?

投稿日:2019年6月19日 更新日:

以前の記事で22歳から10年間で1,000万円を貯めるにはどういう行動を取るべきかと記載しました。

老後に必要な資金が年金だけでは足りなくなることは多くの人にとってわかっていたことですが、こうして国から報告書が出てくることで現実を思い知らされたのではないでしょうか。

そもそも、2,000万円で足りるのか?と僕は感じていますし、現行の年金制度が今のまま維持されたとしての資産だとすると確実にもっと老後資産を用意しておく必要があるのかもしれません。

今回はどのようにして、老後資産を貯めるべきか優先順位とともに書いていきたいと思います。

1.確定拠出年金

老後資産を貯める目的で最優先にすべきなのが確定拠出年金制度を利用して積み立てをすることです。

企業型で積み立てている人はマッチング拠出で23,000円まで毎月積み立てられますので、そのあたり不明点があれば会社の総務に確認してみるといいかと思います。

個人向け確定拠出年金にiDeCoという制度があるので、今やほとんど方が確定拠出年金の対象となります。

60歳まで引き落としできない為、老後前に切り崩すことができないので確実にお金がためられます。

確定拠出年金で運用で得た利益は非課税であることと拠出したお金は全額所得税が控除の対象になりますので所得税と住民税が減額されるお得な制度です。

政府としても、今後老後の面倒は自分で見ろやと自助を促すための制度ですので積極的に利用すべきです。

2.積立NISA

積立NISAは年間40万円、20年に渡って運用益は非課税となります。

普通ならば投資で得た利益は税金が取られますが、40万円以内かつ決まった金融商品に限って20年に渡って税金がかかりません。

確定拠出年金との違いは自分のタイミングでその金融商品をお金に変えることができることと、所得税の控除はありません。

通常のNISAと比べると、長期投資を促す制度ですが確定拠出年金の方が節税上優位なので、僕は確定拠出年金で積み立てて、それでも金銭的に余裕がある分を積立NISAを利用して積み立てています。

3.個人年金

先に言いますが、僕は保険会社の個人年金には加入しておりません。

各社さんの個人年金を見ても、利率が魅力的にも思えませんし、外貨建ての個人年金は為替リスクがあって何より手数料が高いので保険会社が儲かる仕組みになっています。

これからの日本、保険会社が倒産する可能性もわずかかもしれませんがあります。自分が加入している保険会社がなくなってしまったらどうなってしまうのでしょうか。
全額なくなることはないにせよ、減額されて将来もらえるはずだった金額がもらえないことだってあり得ます。

ただ、天引きでないとお金を貯められない方も一定数いると思います。強制力を使って貯めていくのは自分の性格を知っているからこそできることなので恥ずかしいことじゃないと僕は思います。

個人年金には個人年金保険料控除があります。節税にもなることを考えればメリットはあります。

まだあわてる時間じゃない

一番言いたいのが、まだあわてる必要はありません。

65歳に退職するとするならば、30歳ならあと35年、40歳ならあと25年あります。

仮に老後資産が2000万円がないといけないとしても、まだまだ貯めるだけの時間があります。

30歳ならば、年間58万円貯めればいいのです。

確定拠出年金で年間27万6,000円、積立NISAで年間40万円、合計67万6,000円貯めれば65歳までに2,000万円突破することができます。

意思の力は関係なく、ただ制度を利用して自動積立していけば老後資産を作ることができるのです。

30歳のあなたが60歳になるころの30年後に退職金が今のようにもらえるのか不明ですが、退職金があるならさらに老後資産に余裕ができています。

老後資産は2000万円?3000万円貯めるつもりでいこう

不足するお金が月5万円と計算されていて、それを30年でざっくり2000万円というのが金融庁の試算です。

はたして、毎月5万円の不足だけで足りるのかという疑問と仕事をやめてからの老後が30年で済むのかもわかりません。
40年、50年と長生きしてしまうことがお金の上でリスクになってしまいますよね。

5000万円貯めるとなると、収入の高い職種について、相当節約しないと難しいので非現実的ですが3,000万円を目指すなら共働き世帯なら現実的、不可能ではないと思います。

仮に達成できなくとも、2,000万円を超えていれば最低値はクリア、安心できますよね。

いつまでも働ける身体作りを今からしよう

お金を貯めることと健康に生活できる身体作りはマラソンのようなものです。

定期的に運動をしていた人とそうでない人は年齢を重ねていけばいくほどその体力差は大きくなります。特に酒浸りの生活を送っていると健康診断の度に数値がどんどん悪くなり、身体に不具合が出てきているそんな先輩を職場でよく見ています。

老後資産が足りなくとも働ける身体があれば生きることはできます。

老後資産を貯められず、健康状態も悪く働けないというのが一番最悪だと思うので、今お金を貯められる環境にないならまずはウォーキングをしたり、公営ジムで運動したり、お金があまりかからないところで運動を持続するのが良いかと思います。

最後は体力がモノをいいます。金があるなし関係なく、今から身体作りをすべきです。

最後に

まとめ

  • 確定拠出年金で老後資産を作る
  • 積立NISAで金融商品を積み立てする
  • 老後も健康に過ごせるよう運動をする

確定拠出年金、積立NISAを利用して老後資産を自動積み立てしていくこと、それと同時に健康を意識して運動や食生活に気を使うことを無理せず自然とできるようになれば問題ありません。

言うのは簡単ですが、毎月まとまったお金を貯めるのは難しいですし、定期的に運動をするのはもっとハードルが高いかと思います。

自分がしやすいこと、できることから1つずつ取り組んでいけばいいのです。

今、家賃が高くてお金が貯められないなら運動をしっかりして健康を意識する。膝が悪くて過度な運動ができないんならお金の積み立てはかかさないなど、まずできることからはじめてみましょう。

今回、こうして、老後資産が2,000万円必要となったことが日本国民が周知することとなったからこそ、過ごしやすい老後に向けて、着実にお金を貯めていきましょう。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

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