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米国株ETF

【史上最悪の】QYLDを100万円分購入します【二日酔い】

中山ゆう
お前が100万円分、QYLD買うんなら俺も買うよ!

煽ってしまった・・・。ついつい、煽った。

超高配当米国株式ETF QYLDとは

  • 配当利回りが約12%(2021年11月現在)
  • インカム全振り、キャピタルゲイン無視

QYLDのカバードコール戦略については、解説したブログが多数あるのでそちらをご覧ください。

 

今回は大した理由もないのに、なぜか100万円一括で超高配当米国株式ETF QYLDを買うに至った理由を紹介していきます。どうぞ、バカにしてください。酒のせいでもなく、自分のせいです。

100万円分のQYLDを買うに至ったのか

話は1日前に戻る。

友人Aの1人が一般NISAが12月頭に期限切れ、ロールオーバーしないで100万円現金化することを決めました。そのお金で超高配当米国株式ETF QYLDを購入。

【FIREにも】QYLDで生活が豊かになる理由【非FIREでも】

↑QYLDを買うことでどんな生活になるのかは上記を見てください。

友達AがQYLDを決断を推すために、別の友達、友達Bに

中山ゆう
せっかく、友達Aが思い切ってQYLD買うんだから、俺たちも一緒に100万円ずつ買って応援しようぜ!

 

前日の悪酔いが残っていました。

友達Bは堅実的で自分のフィールド、彼でいうと不動産投資がメインなので無理をしてETFを買う必要はないのだから断ると思ってたんよ。

ええよ!買おうや!!

中山ゆう
おう、買って応援しよう(マジ?マジで買うん?ええ)

みたいな感じでしたね。

 

超高配当米国株ETF QYLDはSBI証券から購入可能です。毎月分配を受けて資産増を狙いましょう!以下より口座開設、資料請求してみましょう。

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100万円の時計を買うようなもの

今まで、僕が自分の財布から買った一番高いものはこのブログを書いているMacBook Airで10万円少々です。

それがまさか、100万円の買い物をするなんて。ちょっとした高級時計並の値段です。車なら安めの軽自動車くらい買えそうですよね。

それを、それを・・・軽いノリ、酔いの勢いで買うのを決めてしまった。

資産の現金比率70%の極めて堅実、石橋を叩いて叩いて渡らない僕が一瞬でインデックスならまだしも、こんな癖のあるQYLDのようなETFを買うなんて。自分でも信じられない選択をしています。

インカムを増やしたい友達A

友達A、友達B、僕ともに一番効率的なのがインデックスファンドだと認識しています。

S&P500インデックスファンドが平均年利6%だとして、毎年5%ずつ切り崩すことにストレスを感じるというのが友達Aの意見です。

僕も一理あると思っているし、だからこそ、酔っ払っておかしくなった脳とはいえ、インカムを増やす投資商品を買うことを推したのです。

今回、QYLDに入金する100万円ですが、1年間の予定配当が12万円(税引き前)です。

QYLDは毎月配当です。1ヶ月に1万円の配当金がもらえます。

中山ゆう
1万円あれば、自炊すれば2週間分の食費になります。1000円のランチなら10回できます。

明確なインカムがわかっていると投資に対するモチベーションが上がるのも今回購入を決めた要因でした。

 

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たかが、100万円

2000万円以上資産があります。そうなると100万円は全体に対して5%未満、大した割合でもありません。

QYLDがゼロになることはないでしょうし、暴落して価格が下がってもコツコツ配当をもらい続けていればいつかはプラスマイナスゼロに戻るでしょうしね。

これが総資産200万円しかないなら、資産の半分をQYLDに充てるとするとかなりの割合になり、大暴落が起きると目も当てられないでしょう。

 

100万円は大金であるのは間違いありません。今までの含み益で200万円以上あるので、それのまだ半分でしかないのです。そう考えると少し気持ちが楽なります。

最後に

12/6にQYLDを100万円分購入します。

ドル建てで買うので多少前後はするでしょうけど、今までの人生で一番大きな買い物であるし、1回の株式、ETF購入で一番大きいロットになります。

たった100万円買うだけでも、手が震えますね。

資産が1000万円を超えたときは感動で気持ちが震えました。2000万円の時は何とも思いませんでしたね。

今後、資産を築いていくには、もっと投資金額を増やせられるかどうかです。今回のQYLD購入がいい意味で資産の増加を加速させられたらと思います。

 

一方で、自分の投資と合わなければQYLDから撤退も視野に入れつつ、柔軟に対応していきたいです。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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