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投資商品を買うことは有料ガチャを回すのと同じ

2020年8月11日

ソシャゲの真理として

課金してガチャ回したほうが有利に進める

 

資産運用について職場やプライベートで聞くと、お金をコツコツ貯めるのが正しい。 投資はギャンブルという意見が少なくありません。

ギャンブル性の高い投資商品はありますし、投資だけでなくとも運・不運のみで決まるものは商品以外でもたくさんありますよね。

 

たとえば、生まれたときが就職氷河期なら就職はきつかったですし、その一方でバブルのころなら引く手あまたで生まれ年なんて選べるものでもなし、たまたまで運でしかありません。

それでも努力すればなんとかなるという人もおり、それも事実の一面ではありますが、時代により難易度が相当違うのもまた事実です。

 

どうにもできない運の要素が絡むことは受け入れるほかありませんが、お金をつぎ込むことでバックが予測できる商品はたくさんあります。

英語を勉強して海外とのやりとりができるようになって転職する、プログラミングスクールに通って副業でコードを書くなど、その方法はまちまちです。

 

僕にとっての有料ガチャは適切な投資商品を買い進めることで、資産形成のスピードが加速的に上がることです。

赤子が母親に向けるまなざしくらい、無垢な瞳で死ぬ間際まで言い続けるでしょう。

そんな、自分の信じる投資商品を買い進めたい人の後押しとして書いていきます。

投資商品=有料ガチャ

ガチャ(投資商品)をガンガン回していく(買っていく)のが経済的自由を勝ち取る近道です。

毎月1万円と10万円投資するのでは10倍ではなく福利効果も考えるとそれ以上の差の開きになります。

 

  • 地元の有力地主
  • 創業家
  • 有名スポーツ選手

など、生まれで良いカードを引いている場合があります。

生まれながらにして経済的勝者に確定!みたいな人は当ブログを見ていないと思われますのでそうじゃない人向けに書きます。

 

初期ステータスが突出していないで、少ない持ち札しかない資源をいかに有効に使うかでしか勝てません。

限りある資源を有効に切っていくしかないんです。

 

都心から2時間半、一戸建て4000万円を買うことは、無課金ガチャでいた弱キャラを育ててるようなもので35年かけてお金と時間をすり減らすわりに資産価値がないのでオススメしないといいたいのです。

キャッシュをすり減らしてローンを組んで買うのではなく、先に稼いで余裕が出てから買うなど限りある現金をうまく回すのがオススメです。

お金を貯めて豊かに過ごす<<<きれいでで良い設備のある家
のほうが家族が幸せになるのなら持ち家はアリだと思います。

ただ、より経済的自由を獲得したいのならば遠くなってしまう可能性が高いというのを知っておきましょう。

適切な商品を選ぶ目を持とう

課金してガチャを引き続けろ!といいましたが何のガチャを回してもOKではありません。

 

出資者の積立金を取り崩して配当を出すようなタコ足配当のアクティブファンドを積み立ててもマイナスです。

利回りの悪くて、収支が赤字の新築ワンルームマンション投資といっ資産を形成している雰囲気だけで実は赤字という投資商品が多数あります。

 

当ブログとしては成長が期待できる米国株ETFやインデックスファンドを買い進めることで経済的自由に近づくと考えています。

より成長が期待できる商品を見つけることやもっとリスクが低いほうがいいなど、自分の本質から運用スタイルを見極める必要があります。

僕自身、2016年から投資を始めてから何度も商品を入れ替えながら、米国株ETFやインデックスファンド中心に落ち着きました。

今後もより良い商品を探し続けていくと思います。

無課金でも成功する人はいる

無課金でもわかりやすいところで事業を立ち上げて、成功させてお金持ちになる。

一部上場で平均年収が高い企業で出世コースになるなど、投資をしなくとも収入を人の倍以上稼いで富裕層になる人がいます。

そういうステータスが高いのか、運がいいのか成功パターンは人それぞれですが、それを真似たとしても再現性は高いとは思えません。

ガチャを回さなくても、勝てるプレイヤースキルの高い人も存在する。それを心にとどめておきましょう。

 

突出した能力がない、平日自由な時間がとれない普通の会社員ほど有料ガチャを回すべきともいえます。

無理な投資はやめよう

と、ここまで課金してガンガンガチャ回せや!と言ってきましたが、余剰資金でやりましょう。

入金力を最大にする突破の仕方は資産を拡大していくのには効率的、しかし、その分リスクが高いです。

僕はいまだに80%が現金ですし、4年かけてゆっくり積み立てていって総資産の20%を投資商品にしました。

2020年8月現在はコロナ禍で夏のボーナスカット、冬もどうなるかわからない情勢で一番強いのは現金です。

仮に会社がなくなったり、収入が減ったとしてもやっていけるだけの蓄えを確保、余ったお金で投資をしましょう。

昨年、地銀から無理めなローンを引っ張って民泊をはじめた友人がいますが、目も当てられない状況になっています。

リスクをとることでリターンが期待できますが、その逆も起こりえるのです。ちょっとこけたら立ち行かなるような投資は市場から退場して二度と戻ってこれなくなる可能性があります。

最後に

まとめ

  • 有料ガチャ(投資商品)を回す(買う)のが経済的自由への近道
  • 投資商品の選定は大事
  • 余剰資金で投資しよう

もっと投資商品を買うべきか、買いすぎかと自問自答しています。

迷ったときは、ストップします。

投資商品を今買わないといけないなんてことはないんですよ、絶対に回さないといけない有料ガチャなんてないです。

折り合いをつけながら、あなたの有料ガチャを回してください。ソシャゲではなく、現実世界で経済的自由を達成しましょう。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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