月1くらいで顔を出している千歳烏山の300YEN KITCHENですが、この間いくと日本酒ラインナップが減っていました。
お通しもなければ、フードも300円と激安で経営状態大丈夫か?と疑うくらいの価格、客単価3000円くらいだと思います。
そんな千歳烏山でおいしい日本酒を飲ませてくれる300YEN KITCHENの日本酒ラインナップが減った件について書いていきます。
新しい日本酒リスト
店員さんが来た時に「この日本酒リストに書いてあっても無いのもあるので・・・」と説明を受けたので実際はもっと日本酒のラインナップが少ないかと思います。
以前は①〜⑥まで日本酒リストがあって、ぎっしり書かれていましたが↑のリストでは空白が目立ちます。
↓以前の記事を参考にしてください。
価格は変わらずで、プラスチック製の徳利に入って500円です。
値上げしてもいいぐらい安いですね。
料理は相変わらずおいしい
蒸し鶏のネギ塩ダレ 300円
しょっぱめのおつまみなので日本酒とよく合う一品です。
すぐに出てきます。
チャーハン 300円
300YEN KITCHENが2軒目でしたので、締めで米が食べたくなったチャーハン。
パラっとしていて、おいしいです。
日本酒メニューが減って残念というフォローではありませんけど、料理は変わらず300円とは思えないクオリティの高さです。
最後に
以前は夜9時、10時だと満席で入れないこともよくあった300YEN KITCHENでしたが、ちょっと空席が目立つようになったのは気のせいでしょうか。
とはいえ、500円でそこらの居酒屋では決して飲めない日本酒が飲めて、ご飯もおいしいわりに客単価2〜3,000円とありがたい存在であることは変わりありません。
日本酒リストが減ったのは原価を下げるため、それくらい経営が厳しくなっていないことを利用者側としては祈る限りです。
今後も300YEN KITCHENには通おうと思いますので、日本酒リストが増えていることを楽しみにしています。