すた丼、流行ってから何年経つかわかりませんが世の中に浸透していると言えます。
そんなすた丼が出る前からある元祖 すた丼の吉祥寺どんぶりにいってきました。
こんな人にオススメ
- 安くて、お腹いっぱい食べたい
- にんにくを気にしない、むしろにんにくをもっとくれ
- 細かいオーダー必要なし、食券機を出すだけ
こんなオススメポイントがあります吉祥寺どんぶりを紹介していきたいと思います。
東京都内だけでも複数店舗あって、食の太い男性なら1度は行ったことがあると思います。
どんぶりに、これでもかと米をつめて上にはノリ、さらにその上に豚肉とネギをしょうゆニンニク風味の味付けにした文字通り、スタミナがつきそうなどんぶりがすた丼です。
すた丼が流行する前から吉祥寺 どんぶりでは醤油にんにく丼として、活力を与えてくれるどんぶりが存在していたのです。
今回は、元祖すた丼ともいえる吉祥寺どんぶりを以下紹介していきます。
吉祥寺どんぶりの場所
駅から徒歩3分、非常に好立地が見逃すはずがない派手な看板があります。
◎営業時間
11:00〜翌2:00
◎メニュー
豚丼
・醤油にんにく丼 650円
・醤油しょうが丼 650円
・塩にんにく丼 650円
・塩しょうが丼 650円
・旨豚カルビ丼 690円
・豚キムチ丼 790円
・チーズ豚カルビ丼 750円
牛丼
・ねぎ塩牛カルビ丼 850円
・牛タンwithB 850円
唐揚げ丼
・タルタル唐揚げ丼
・唐揚げポン酢丼
野菜丼
・ニラもやし丼
・回鍋肉丼
オプション
・唐揚げ単品 +100円
・ライス大盛り +100円
・チーズ +60円
・ナムル +50円
・ポテセラ +50円
ボリュームあり
この写真からだと米の量がわかりづらいですが、米がびっしりと敷き詰められています。
お腹をすかせた部活帰りの大学生でもライス大盛りにすると食べきれない可能性があるのでまずは普通で、それでもまだいけると思うのであれば次回来店した際にライス大盛りにしてみてはいかがでしょうか。
昼12時に650円の醤油にんにく丼を食べて、夜の20時までお腹が空かないくらいのボリュームでした。
安くてお腹いっぱい食べたい、そんなコスパの良さが魅力ですね。
食べ方
◎正しい吉丼の食べ方
・丼の中に穴をあけ、エッグゾーンを作る
・あらかじめ溶いた卵をエッグゾーンに落とし込む
・好みで七味、マヨネーズ、豆板醤等を加える
・あとはただ、ただどんぶり片手に夢中でがっつく!
シンプルですが、どんぶりギリギリまで肉とネギがあるので、うっかりエッグゾーンを作り忘れて、卵をどんぶり外に落とさないようにしましょう。落とすとショックが大きいです。
めんどくさいコールが存在しない
家系のラーメン屋さんであるような、注文時に麺の固さ、味の濃さ、油の量を吉祥寺どんぶりでは指定する必要はありません。
入店時、目の前にある食券機で食券を購入して、それを店員さんに手渡して5分〜待つと出てきます。それだけです。
食券を渡してどんなカスタムをするのか頼むシステムですが、店がコアタイムでバタバタしているときだと、頼むのを遠慮してしまうストレスがあるのでそれなら最初から無くて食券を渡すだけのほうがいいと思いますね。
最近、僕が二郎や二郎系インスパイヤのお店から遠ざかってしまっているのは、コールがめんどくさくなって立ち寄りにくくなっているからなんですよね。
最後に
安くて、量が多い。それでいておいしいお店はなかなかありません。
どれか1つ欠けていてもったいないというお店が多い中で吉祥寺どんぶりは三冠王、全て揃っていて吉祥寺でお腹が空いている時は立ち寄りたくなるお店です。
お腹がいっぱいになりすぎたら、井の頭公園を散歩しながらカロリー消費もできるので、そういう意味では立地も最高だと思います。
くれぐれも、ダイエット中は立ち寄らないようにしましょうね。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。