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SUP マリンスポーツ

横浜で2,500円でSUP体験が可能!横浜SUP倶楽部でSUPスクールにいってみよう

2019年8月20日

海や川でできるアクティビティはたくさんあります。

サーフィン、ラフティング、キャニオニング、ウィンドサーフィンなどなど、様々な水場のアクティビティがあります。

どれも近くても江ノ島や青梅方面に行かないといけなくて、都心に住んでいる人だと最低でも片道1時間半以上かかることが多いです。

SUPですと、お台場や横浜のようなド都会でも行うことができる貴重な水場でのアクティビティです。

今回紹介するのは横浜にありますコスパ最高でSUPスクールでSUPをはじめることができる横浜SUP倶楽部を紹介します。

中山ゆう
都会でできる水場のアクティビティなので、友達を誘いやすいです。

SUPは運動が苦手でもはじめやすい

サーフィン、ウィンドサーフィンなどと比較すると、SUPボードは浮力があってコントロールしやすいです。

初心者でも、練習すればSUPボードの上に立ち上がることも難しくないです。

ただし、波と風があると海ですと途端に難易度が上がります。

波の影響は慣れないとSUPボードから転覆して落水はザラ、沖に出ると足がつかない恐怖心もあります。

初心者なら波がない川で立ち上がって、SUPボードを操る技術を身につけた方がいいかと思います。

場所

日ノ出町駅より徒歩5分です。

川沿いを歩いて行けば見つかるので迷うことはありません。

周りはおしゃれなカフェやガラス張りのオフィスが多くあって、横浜っぽい界隈でした。

2,500円で約1時間30分のSUPスクールに参加可能

横浜SUP倶楽部ではSUPスクールの費用、SUPボート、パドル、ライフジャケットはレンタル代込みで2,500円です。

10:00〜と12:00〜の1日2 回開催です。

僕が参加した会ですが、6人の参加者がいまして、それに対してインストラクターさんが2人ついていました。

参加者3人に対してインストラクターさん1人と少人数での指導なので目が行き届くので安心かと思います。

※公式サイトより2019年9月より3,000円に値上がりするそうです。

SUPスクールの流れ

10:00〜10:15   横浜SUP倶楽部の施設内でパドルの扱い方、川での注意事項をレクチャー

10:20〜11:00   向かい風の中、目的地に向かって移動

11:00〜11:30   帰りは追い風、楽に横浜SUP倶楽部の施設に帰る

11:30〜            着替え、シャワー。終わったら解散

日によって、風向き等で行き先は異なるとのことでした。

タイミング悪く、風向きがあまりよくなかったので、みなとみらい方面に行くことができず、SUPの練習会になりました。

自然のスポーツだと、あるあるですね。仕方ありません。

江ノ島をホームにSUPをしていましたが、毎度、風向きと波がよろしくなくて、江ノ島1周できずじまいなので、いつかSUPで見たことがない良い景色のところに行ってみたいですね。

泳げなくてもライフジャケットがあるので安心

川でのSUPなので波がありませんので落水することは少ないと思います。

僕が行った会は誰も転覆・落水することなく、終わりました。

ただ、風が強くて煽られてバランスを崩す場面は何度かみたので、転覆する可能性はあります。

ライフジャケットを来ておけば泳げなくても、パニックを起こしてジタバタしなければ、浮かぶことができ溺れることもありません。安心ですね。

更衣室はエアコンが効いて快適

ガンガンにエアコンで更衣室を冷やしていてくれてるので、めちゃくちゃ快適でした。

着替えや貴重品ですが、100円リターン式のコインロッカーがあるのでそこに預けてしまいましょう。

尚、コインロッカーの鍵はくれぐれも無くしませんように、手首にくくりつけておきましょう。

横浜SUP倶楽部の施設ができて間もない新しさを掃除をしっかりされているので、施設はとても快適です。

汗や落水した水を落とせるシャワーあり

SUPですが予想以上に汗をかきます。

なにせ、Tシャツの上に着ているライフジャケットは体に密着して、その場にいるだけで上半身の汗だくです。

パドルで1時間以上、漕いで戻ると全身が汗で気持ち悪いです。

最悪、落水すると正直いって奇麗に見えない川の水ですしね。

横浜SUP倶楽部の施設内にシャワールームがありますので汗を流せます。ただ、1室しかありませんのでささっと入って、待っている人に早めにゆずりましょう。

写真撮影してくれて、後ほどもらえる

横浜SUP倶楽部のインストラクターさんが、SUPスクール中に参加者をiPhoneで撮影してくれます。

しっかりポーズ決めて、撮影されましょうね。

その時の参加者みんなで集合写真を取ってくれるのも一緒に最後までやりきった仲間との思い出にもなりました。

安全管理がしっかりしている

様々なマリンスポーツ、海のアクティビティをしていますが、安全管理がいい加減なところが少なくありません。

スキューバダイビングでCカード保有者向けでファンダイビングできる格安ショップは個人個人が機材のセッティングや確認をして、インストラクターさんが確認しないショップは珍しくありません。

そもそも、Cカード取得しているんならできて当然というのもありますが、1年に1度しかダイビングしないと不安ですよね。

サーフィンスクールだと、とりあえず海に出てサーフィンを体で覚えてねというショップもありますし、2回目からはインストラクターさん無しで個人で練習するショップもあります。

長くなりましたが、横浜SUP倶楽部は相当、ゲストの安全管理をしている水辺のアクティビティでは極めて珍しいショップだと思いました。

SUPボードへの乗り移り、川の端の岩の突起に触れないように進行方向の細かい指導、風向きが変わると注意を促す。最後のSUPボードから陸上に乗り移る際のサポートも怪我ないように丁寧に行われていました。

初めてのSUP体験なら、このくらいゲストをみて、指導してくれるショップは少ないと思うので僕としては横浜SUP倶楽部はかなりオススメです。

こんなにしっかりしていて、少人数で見てくれるのに2,500円はまずありえません。

本当に採算とれてるの?大丈夫?と思うくらいで、2019年9月〜の3,000円になっても、かなり安いですよね。

僕は適当にSUP体験やスクールに行くぐらいなら、まず横浜SUP倶楽部に行った方がいいです。

水辺のスポーツは事故が起こりがちなので安全管理ってお金以上に大事なのですが、お金も安いとなると選ばない理由がないです。それくらいここ最近、SUP体験した中ではよかったですね。

そんな横浜SUP倶楽部は下記から予約可能です。

横浜SUP倶楽部でのSUP体験の予約はこちら

最後に

川をSUPボードで移動するのは快適で気持ちよさそうに見えますが、変なところに力が入って普段使わない筋肉を使い疲れます。

僕の場合は、両足が筋肉痛になりました。

パドルを漕ぐと全身運動にもなりますから、普段運動してないなと感じる人ほど、SUPは運動不足解消にもちょうどいいでしょう。

最初にも書きましたが、横浜にも近くてアクセスが良い人も多いはず、一度SUP体験してみてください。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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