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サーフィン マリンスポーツ

サーフィンをはじめたばかりのテイクオフが難しい問題

2019年5月28日

サーフィンをはじめて2ヶ月目の中山です。

【江ノ島・サーフィン】フィットネスクラブのように定額制でサーフィンができるSURF GYMがオススメ

surf gymさんで練習をしています。

オーナーさん、スタッフさんは親切丁寧で、設備も綺麗で江ノ島でサーフィンをはじめるならここしかありません。ぜひ上記記事をご覧ください。

波に乗りたい。

けど、乗れない日々が続きます。

初心者にありがちテイクオフできない問題について書きます。

パドル力不足

僕を含めて、同じ時期にはじめた初心者がぶち当たるのがパドルする力が足りていません。

波に背中を後押しされてからサーフボードに乗るのですが、パドル力が弱すぎて加速が足りずに波に乗れません。スピードがほぼゼロです。

慣れなのか筋力なのかコツなのかわかりませんが、繰り返し練習するほかありません。

なお、上級者っぽい人のパドルを見るとグイグイ加速して、波に乗っかっています。理想的ですね。

僕や友人、同じくらい初心者の人だとスピードが出ておらず、テイクオフするに至りません。

メモ

やみくもに練習するだけだと上達しなさそうなので、Youtubeのレッスン動画を見たり、ショップの方に聞いたりする必要がありそうです。

波と出るタイミングが読めない

経験値がモノをいうサーフィンですが、乗れそうな波といつ出るかのタイミングがまだまだつかめていません。

あ、いい波や。と思ってもそうでもなかったり、弱い波だからスルーしようと思ったらいい感じの波だったりして、自然は難しいなと思いますね。

これも時間が解決してくれることを期待して継続するしかありません。

サーフィン環境が初心者殺し

2ヶ月経って感じたのが、サーフィンはある程度できるようになるまでが遠く、初心者にとって挫折しやすい競技と感じました。

一般化されたスポーツだと2ヶ月、週に1度練習すれば形として試合ができたり、そこまでいかなくともラケットでボールを当ててコートに入れることぐらいはできるようになります。

ことサーフィンは、2ヶ月経っても、まだラケットの振り方すらおぼつかないぐらいなわけです。

上達して、ある程度楽しめるまでにめちゃくちゃ時間がかかる競技なのでしょう。

他、サーフィンをはじめてみてわかったのがルール、マナーに厳しいストイックな競技な印象ですので、そのあたりで嫌な思いをするとやめてしまう人も多いんじゃないかと思います。

うまくなれば楽しくなるということを信じてビーチに通うしかありません。セミが地中で羽化するまで何年も待つように耐えろやということです。

最後に

サーフィンは楽しい競技です。ただ、人には安易にオススメできません。

ある程度うまくなるにはかなりの時間がかかる競技でもありますし、金・時間・体力の3つのステータスが一定以上じゃないとサーフィンを継続するのが難しいんじゃないでしょうか。

特に社会人だと時間、こればかりはなかなか捻出できません。

以前は土日に昼から練習していましたが、そうすると貴重な休日である1日が潰れてしまいますので、朝から練習するようになりました。

朝のビーチは空いているのもありますし、サーフィン後はお腹が空くのですがちょうどランチの時間なのでちょっと食べすぎても夜ご飯を少なめにすれば問題は少なくなるのではないでしょうか。

サーフィン後にランチを食べて、午後から他のことができますので、僕のようにブログ記事を執筆したり、残っている仕事をしたり、家の掃除、洗濯などもできます。

ちょっと頑張って土日も朝型で運動をして健康的な生活、時間もフルに使える朝サーフィンはオススメです。

夏までもう少し、サーフィンの練習もとい修行ですね。できるようになるまで耐え忍びたいと思います笑

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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