元ニートが30代米国株投資家。高配当とS&P500インデックスファンドで富裕層を目指す!

元ニート、米国株ETFで富裕層を目指すブログ

IT

ハリポタGOことハリーポッター 魔法同盟をやった雑感

2018年はポケモンGOにドハマりして、海外にいくにもポケモンGOアプリを起動させていました。

ポケモンGOの開発元 NianticがポケモンGOと同様の位置情報を使ったハリーポッターのスマホアプリが出たのでプレイしました。

ちまたではハリポタGOと呼ばれ、それをプレイしない人は下記のように言われるらしいので、未プレイの方はぜひプレイしてみてください笑

2019年7月7日現在、ハリーポッター 魔法同盟がリリースされてから1週間立っておりませんが、そのプレイ感を書いていきたいと思いますので最後までご覧ください。

 

ハリーポッターの世界観を知っている人は楽しい

ここに尽きます。ハリーポッターの書籍・映画を見たことがあって、好きだったら入り込みやすいかと思います。

音楽も映画で聞き慣れたプリベット通りにハリーを迎えに行った時のあのBGMが流れていたりと好きな人には、これこれ!と感じるポイントが多いはずです。

 

↑ポケモンGOとは違い、暗め。魔法界的な雰囲気が漂います。僕はスリザリンを選んだのでグリーンローブです。闇の魔法使いを目指します。

 

ハリーポッターが好きだから、類似商品も好きになりやすいので当然といえば当然です。

逆を返してしまうと、ハリーポッターは知っていても映画をほとんど見たことがない、今まで興味がなかった人だとハリポタGOにハマりこむには難しいと感じました。

前置きが長くなりましたが、ゲームの前提としてマグルの世界に迷い込んだ魔法界の人、魔法動物、アイテムを解放して魔法界に戻すというのがあり、それに反って僕たち魔法使い(プレイヤ)がゲームを進めていきます。おおよその理解での説明なので間違っていたらすいません。

出てくるアイテム、たとえば「ウィーズリー家の時計」はハリーポッターと秘密の部屋でロン・ウィズリーの実家にある古時計ですが、元ネタを知らなければ感動は半減以下です。

知っていなくてもできますが、事前知識がないとポカンとなります。

中山ゆう
僕はハリーポッター、映画ですが全作見ましたし、世界観、キャラクターともに大好きなのですんなりハマりましたが、ハリーポッターを知らなかったらちょっと辛かったかもしれません。

システムが複雑

ポケモンGOは、ポケモンを見つける→モンスターボールを投げる→ポケモンをゲットする

この3つだけです。他、ジム戦やレイドバトルのような制度も後発で出ましたが上記が主であることは間違いありません。

では、ハリポタGOはどうでしょうか。

まずは職業があります。闇祓い、魔法動物学者、教授があり、どれかに属して魔法スキルを上げます。

そのスキルを用いて、フィールド上で魔法を使っていくのです。戦闘フェーズについて説明します。

↑マップ上から光るファウンダブルをクリックすると、魔法使い、アイテム、↑の場合は魔法動物が現れます。

↑その魔法動物が縄で縛られているのを魔法で解放します。指でなぞるスピードとなぞる場所の正確さで魔法のパワーが変わってきます。

↑よく理解していないボタンがいくつかあります。いろんな要素を楽しめると見るべきかもしれません。

 

解放するモノによって、魔法が異なるのでなぞる形状は変わりますし、自分の職業との相性があり、さらにアイテム使用があり、ポケモンGOよりもかなり複雑です。

その使用するアイテムも窯で調合して作ったりなど、ゲーム性が高いです。

ポケモンGOのよさは、そのシンプルさ。見つけたポケモンを捕まえる。育てる。戦わせるのが一貫して簡単でした。ゲーム性が薄かったからこそ、街中でおじいちゃんがレイドバトルしていたり、ハマる人が多かったです。

ハリーポッターGOはその逆に舵をとって、ハリーポッターが好きでゲーム性を高めたことでターゲットを狭めてきてるんじゃないかとすら思います。

決闘クラブ(対人戦)は未実装

間違いなく今後実装されると予想されるのが決闘クラブです。

ポケモンGOでも対人戦、PvPが実装されたのはリリースから2年くらいかかったような記憶があります。ポケモンGOの対人戦、はじめはやりましたが今、まだガッツリやっている人いるのでしょうか?正直いって、そこまで面白くないのが僕の感想です。

ハリーポッターは作品の中で決闘クラブという1対1で魔法をかけあって戦う競技があるので、そのうち実装されるのではないでしょうか。

その際は、ボタン連打で技を交互に出し合うのではなく、面白いゲームシステムになればなと思います。

課金要素は薄い

ポケモンGOと同様に、時間をかければ課金せずともレベルをあげることができます。

時間をかけずにさっさとレベル上げしたいなら課金をしてアイテムを買ってしまえばいいですしね。

ただ、ポケモンGO以上にゲーム性が高いからこそ、今後の展開によっては課金をしてより突き詰めるユーザも増えるかもしれません。

メモ

普通に遊ぶ分には課金はいらないと思います。安心してプレイしてみてください。

最後に

ハリーポッター 魔法同盟、様々な評判が飛び交っていますが僕はプレイを続行します。

子供の頃から見続けているハリーポッターの世界で遊べるとか、最高すぎるテンションが維持できていること、知っているキャラクター、アイテムがゲーム内に出てくると楽しいですからね。

ただ、協力プレイをしなければクリアできないチャレンジイベントのようなのもありますので、プレイ人数がポケモンGOとまでいかなくともある程度増えて欲しいところです。

新宿、渋谷などの都心の主要部でプレイしているユーザが増えることを切に願っています。

ハリポタGOについて、次回はもっと良いことが書けるようにどんどん面白いゲームになっていって欲しいですね。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

-IT

Copyright© 元ニート、米国株ETFで富裕層を目指すブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.