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SUP スキューバダイビング マリンスポーツ

スポーツ・アクティビティを始めるのに遅いなんてことはない。周りの目は気にせず、すぐにやろう。

2018年9月29日

クラスでは孤立してスクールカースト最下層、帰宅部、留年しかけ、引きこもり、高校時代の友達ゼロの中山ゆうです。

 

今まで運動もろくすっぽしてないのでガリガリですし、世の中でいうところの運動神経悪い芸人のくくりになるのでしょう。そもそも友達がいませんでしたからスノーボードに誘われて始めるとかありません。

 

大人になってから初めてスノーボードに誘われました。取引先メーカーの方だったので今までやったことがないこと言わずに、用事があると丁重にお断りさせてもらいました。
あの時、もしも今までどこかでスノーボードをやってたら一緒に行ってたのだろうな、これからこうやって心にブレーキをかけるのが嫌だ。なんで、過去のことに現在まで悪影響を与えられなきゃならないのだと思ったのがスポーツを始めたキッカケです。

 

過去は変えられませんが、現在は変えられます。
僕は30歳を過ぎてスノーボードを始めました。
周りにはすでにスノーボードをやっている人か、そもそも、ウィンタースポーツに興味がないかどちらかしかいませんでした。
僕の通ってるスノーボード スクールは学生も多いですが、周りの人にどう思われてるか気にならなくなりました。
だって、楽しいし、低レベルなんでターンなんて決められないけど、それでも滑走する爽快感ってもしスノーボードをはじめてなかったら一生味わえてない訳です。
そりゃ、遠出して交通費かけて、なんなら泊まりまでしてスキー場に行くわな。気持ちいいもん。

 

やっぱり、多くの人が面白いと思っているものは面白い確率が高いのです。
暑くなりましたが、スポーツ・アクティビティはオススメです。
以下、読んでもらって、まずはasoviewあたりで家から近場のところで体験してみてほしいです。

いつまでスクールカースト下位、陰キャに縛られ続けるの?

陰キャだったのは自分に罪はない。

 

まず、これが大前提です。
学生時代にコミュニケーション能力がなかったや運動神経がよくなくてクラスの足を引っ張ったなど、何かしら原因があったにせよ、他人に安く扱われる理由にはなりませんよね。
他人に疎外されてきたのだとしたら、それはその人が悪でクズなだけなので、それをいつまでもひきずるべきではありません。

 

まず、この自分が新しくて楽しいことをやろうと思わないメンタル、自分はこうなんだという思い込みを突破することが一番難しいです。
僕もこのメンタルから脱するのに20代後半までかかりましたから、幸いにもそこから友達に恵まれて、いろんな遊びを経験させてもらえたので救われました。

運動神経?大人になったらそんなのは気にするだけ損

過去、学生時代は球技が苦手で、体育ではいつも嫌な思いをし続けてきた僕ですが、大人になってからわかったことがあります。
学生時代は皆等しく、毎日3時間部活で練習をするからセンス、運動神経がある人が優位に立つことが多いです。

 

一般社会人がイチ始めるスポーツだと取り組める時間も限られます。毎日、部活みたいに練習の取り組める時間が多くあるとは限りません。
手間や時間をかければその競技に取り組めば、センスのある人がいたとしてもその人に勝てる可能性がそれなりにあるのです。
他の人が1回のレッスン1時間しかやっていないのをこっちは3回3時間行えば、競技の性質にもよりますが対等か大抵の場合は勝てると思うのですよね。

 

今まで、体育のサッカーでゴール近くで固まって、時間が過ぎるのを待っていた人ほど、何らかの競技で誰かと対等にやり取りできる実感を味わうと、こんなにスポーツって楽しいんだと感じます。

 

加えて、ジムワークやヨガといった自分のペースでできる種目もおすすめです。
高校生の頃に体育で走られる持久走が嫌で嫌でしょうがなくて、サボり続けた結果、3月まで1人でグラウンドを走らされるハメになりました。まるで罰のようにみんながテニスをしている中、1人でだらだら走る苦痛、時間が長く感じることこの上なしでした。

 

大人になってから皇居の周りを自分のペースで1周4.9km走ってみると、これが気持ちいい。変わる景色や同じく走っているランナーさんがいるのもモチベーションが上がりました。
人にやらされているのではなく、主体的で自分のやりたいようにできると同じ走る動作でも受ける感覚が違いました。

 

運動が嫌い、嫌な思い出が多い人ほどスポーツを始めるハードルが高いのはわかります。僕もそうでした。でも、一度始めてしまうとすんなりその競技が好きになることが多くありました。一番、ストレスがかかるのは始めるための行動です。やってみましょう。

どんなスポーツ・アクティビティがいいの?オススメはこれだ。

何の競技を始めればいいのか、悩むと思います。
野球やサッカーのような人がいなければできないチームスポーツや学生の頃からやっている人が多そうなスポーツは熟練度が高い人が多いので避けるべきです。
オススメスポーツを紹介していきます。

サーフィン

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良い波を待つ時間は心が安らぎ、パドリングをしながら、その波に乗れた時の快感は普通の生活では味わえません。
かという僕もサーフィン初心者の域を脱していないのですし、波待ちの時間が9割とほぼ待ちとなりますが波に乗れた瞬間の気持ち良さはやってみないとわかりません。

 

初心者向けのサーフィンスクールだと、波が来たら合図してくれて、サーフボードを押してくれるので簡単に波乗り体験ができます。
難しい競技ではありますが、簡単に体験できるプランはたくさんありますので参加してみてほしいです。
近々、江ノ島のおすすめサーフィンスクールの記事を書きたいと思います。

SUP

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僕が今年から始めたのがSUPです。
サーフボードより少し大きい浮力のあるボードに乗りながら、パドルで漕いで移動できるハワイ発祥のマリンスポーツです。

 

ダイナミックな身体の動きを必要とするスポーツとは対照的で水面を颯爽と移動できて気持ちが良いです。
うまくなれば、長距離の移動やSUPでサーフィンをしたり、ボード上でヨガなど、様々な遊び方があるのでマリンスポーツでは僕が一番オススメしているがSUPです。
下記で初心者でも始められるSUPについてまとめた記事があるので、ぜひご覧ください。

www.yotsubaza.com

 

SUPの良いところは海だけでなく、川でも行えるところです。
僕が通っているスクールは海だとウィンドサーフィンとSUP、川だとキャニオニングとラフティングとSUPといった、水辺だとどこでも行えるその汎用性の高さもSUPの魅力です。

スキューバダイビング

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ダイビングというと敷居が高そうなイメージがありますが、まさにそうでダイビングスポットに住んでないと遠出しないといけないことはもちろん、そもそもダイビングする費用自体が高いです。道具を揃えたり、宿泊費、インストラクターさんへの費用など学生でガッツリやっている人はそう多くないと思います。
社会人になってイチから始める人が多い競技だからこそ、友達と一緒に始めたり、所属するショップで初心者同士仲良くなることも多いです。

 

初心者がスキューバダイビングを始めるのにあたっての記事がありますので参考にしていたければと思います。

 

www.yotsubaza.com

 

また、関東から日帰りでいけるダイビングスポットもありますのでうまく探せば割安でダイビングをすることだってできます。
僕のオススメは伊豆海洋公園(IOP)でのダイビングが初心者でもエントリーがしやすく、海の生物ともたくさん出会えました。

 

www.yotsubaza.com

 

ラフティング

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川遊びのアクティビティで人気、ラフティングも趣味にするにはもってこいです。
夏付近、暖かい時期のみなので季節は選びますが、スポーツというより遊びの方があるのでオススメしている中では競技として一番敷居が低いです。

 

ただし、ボート自体が6人乗りだったりするので、1人で参加して他の団体に入れてもらう形になると楽しさ半減です。仲のいい友達と一緒にわいわいしながらやる面白さもあるので注意が必要です。

スノーボード

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僕が30を過ぎてから始めたのがスノーボードですが、室内練習場で夏の暑い時期から取り組んで冬にはデビューできるようになれればと思っています。

 

オシャレ感があって、ちょっと軽いイメージが僕の中ではあったのですが、練習をしてみるとストイック、僕が通っているところの雰囲気もあるのでしょうけど運動神経うんぬんよりも、正しい動作ができるようにコツコツなんどもチャレンジできる真面目に取り組める人だったら、すんなり入っていけるんじゃないでしょうか。

 

かという僕もまだまだターン決めたりできる状態でもないので・・・地道に通うしかないですね。
僕の現状はともかくにして、下手なりに木の葉でゆっくりと滑るだけでも楽しいです。
外から見ているとゆっくり降りているように見えますが、体幹速度はめちゃくちゃ早い。むしろ、早過ぎて怖いです。

スピード感やうまくターンが決められたら気持ちいいんだろうなと想像できるので、まずは室内で練習できる施設の初心者レッスンを受けてみてください。
靴の履き方から、イチから細かく教えてくれるので安心ですね。

www.yotsubaza.com

 

ボルダリング

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スポーツクライミングがオリンピック種目になり、一層関心を持たれるようになったボルダリングです。

 

ここ数年でクライミング施設が多くなりました。
都内だと各沿線にいくつかクライミングジムがあって、大抵の施設には初心者向けのレッスンがあります。

 

友達と一緒にクライミングしても楽しいですし、1人で黙々と取り組んで上達を目指すのもありです。
団体、個人どちらでも楽しめるのも魅力です。

興味があれば、すぐネットで申し込む。次の休みに予約しよう

一番難しいのは何か、やると決めることです。
正確にいうとやると決めて行動をするですね。
いざ、現地にいってやってしまえば、初めての人でもできるように組まれたレッスンがほとんどだと思うので楽しめることがほとんどだと思います。
水に恐怖心があってダイビングができないというのもあるので、どうしても苦手というものがあれば事前に相談してから参加するのがいいと思います。
行くという行動を起こすことには賛成ですが、あまりに向いていなさすぎるとレッスンする側、受ける我々の双方とも幸せにはなれませんから。

 

下のasoviewだと、自分が住んでいる地域とやりたいアクティビティを選んで出てきた一覧から自分に合った体験、レッスン、スクールを探すことができます。

 

 

僕もここから、サーフィンやSUPの体験レッスンの予約をしました。
asoviewにはたくさんそのレッスンに対する口コミが書かれており、僕の場合は上達したか、楽しい雰囲気かの2点がありそうなレッスンを予約するようにしています。
もちろん、金額も比較できるので安いところを狙って、お得に体験してみるのもいいでしょう。

やりたいことをやって何が悪い?年齢関係なく、今が一番楽しい状態に持ち込もう

一番いいたいのが、やりたいと思ったことをすぐにやろう!ということです。

 

学生じゃないから、40歳だから、仕事が忙しいから・・・色々考えてしまいますよね。
でも、やりたいと思ったその気持ちに蓋をするのはもったいないです。
やりましょう、挑戦してみましょう。まずは、ネットで初心者向けのものがたくさんあります。
友達を誘ってもいいですし、勇気はいりますが自分1人だけでいってみるのもいいでしょう。

 

年齢や事情なんて関係なく、やってしまえば楽しかったってことは多いと思うんですよね。
次いかなくてもいいんです。一度やれば自分にとっては一生分満喫したと感じることだってあります。
まず、最初の1歩を踏み出してみると、もしかすると、今まで見たことない満足感を得られるかもしれません。
ぜひ、スポーツ、アクティビティをやってみて、より良い人生を送っていただければと思います。

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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