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雑記

【バチェラー・ジャパン シーズン2 第7話感想】終盤戦突入。アーバンデート、ついにあの人が退場することに

2018年6月9日


【バチェラー シーズン2】日本一ゴージャスで過酷な婚活サバイバル番組|バチェラー・ジャパン シーズン2

バチェラー・ジャパンはバチェラー・小柳津林太郎が20人の女性の中から運命の相手を見つける恋愛バラエティです。

詳しく知りたい方は下記の記事をご覧いただければと思います。

www.yotsubaza.com

6話目の感想はこちらです。

www.yotsubaza.com

 

残るエピソードはこの7話目を入れて、残り4話と終盤戦で残っているのはこの5人です。

  • 若尾綾香
  • 小口那奈子
  • 野田あず沙
  • 福良真莉果
  • 倉田茉美

20人もいた美女たちも1/4となって、ここまでくるとどの人がバチェラーと結ばれても不思議じゃないようにも思えて来ます。

ここまで人数が絞られてくるとグループデートはもうありません。

1対1のツーショットデートのみです。

今まで、一人一人を向き合う時間が短かったですが、人数が減り、バチェラーと女性たちがどんな将来を描きたいか、どんな過去を歩んできたのかが深掘りされていくそんな7話目のネタバレありの感想です。

初めてのツーショットデート

沖縄、軽井沢とリゾートからアーバンデートに場面は切り替わります。

東京から始まり、東京に戻ってきたのはこの女性同士の熾烈な競争も終盤という感じだからなのでしょうか。

ここまで一度もツーショットで呼ばれなかった福良真莉果さんが、ついにデートのお誘いを受けます。

 

 

女性たちとの戦いのバチェラー・ジャパンが、ドロドロしすぎなかったのも彼女の明るさや愛嬌の良さがあったからに違いありません。

その明るい性格となった理由、その過去やトラウマがバチェラーとツーショットになったときにはじめて語られます。

辛い過去、それを受け入れてくれることを望みながら、もしも、受け入れられなかったらという恐怖を感じながらも打ち明けていく姿、好感を持った方も多いのではないでしょうか。

ここまでのローズセレモニーでは当落線上ギリギリ、綱渡りの彼女でしたがまだまだその引き出し、いっぱいセーターが入っているのかもしれませんね。

 

いつでも明るい彼女を見ていると男性だったら、こんな女友達がいたら一緒に飲みにいくと面白いんだろうなと異性の親友ポジションでしたが、こういう過去を打ち明けて、意識する恋愛もあるのかもしれませんね。

彼女が誕生日だったのでプレゼントもしっかり用意されていて、こんなことされたらさらに好きになってしまう様子でした。

 

母校でのデート、その過去とは?

次のツーショットデートは若尾綾香さんです。

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リムジンが向かう先は都会ではなく、空港、乗り換えての大阪に向かいます。

今回はバチェラーの母校でのデートです。

 

このシーズン2がはじまってから、バチェラーの見えるところでは一切のミスをせず、完璧な演出をしてきたワカ様でした。

一流女優並の演技力で視聴者でイライラさせられた人は多いでしょう。

そんな彼女がツーショットデートの前、5人が集められた東京でミスをしてしまいます。

バチェラーがいる前で、自分の過去について問われるといつもの様に流暢の答えられず、バチェラーにフォローされてしまう姿をみせます。

 

このバチェラーの過去がみられる母校、そのあとに友人が経営しているカフェ、もちろんオシャレなお店でした。

そこのバチェラーの高校時代に付き合っていた彼女をアルバムで見たりと微笑ましい展開。

どんな女性が好きなのか?という問いに友人がモデルでその肉体を武器にしているワカ様の前でおっぱい星人といったのも本当の友人だからこそ出てくるのでしょうね。

過去を見せたバチェラーに対して、若尾綾香さんが少しずつ過去の辛い思いを語りたいという思いと夕日でデートは終わりました。

揺れ動くその心、はたして

ついに、僕の推し、小口那奈子さんがツーショットデートに呼ばれます。

 

軽井沢ではデートに呼ばれず、沖縄でのツーショットデート以来で呼ばれた彼女にも心境の変化がおとずれます。

ここまで残っている女性たちはもれなく、バチェラーが好きで大なり小なり好意をアピールしてきています。

そんな中で、一緒にいて楽しい友達ではないかと疑問に思うのでした。

恋愛として、将来一緒になる相手としての気持ちが弱くなっているのではという悩みを抱えていました。

 

今までで一番大人っぽい、東京カレンダーに出てくるような都心のバーを貸し切りにしてのデートでした、

そんな心のうちを彼女の口からバチェラーに明らかにされると明らかに動揺をするのでした。

いつもは冷静なバチェラーが水を飲み干し、かけていたメガネを外し、対面に座っていたのを移動して横に座り、バチェラーの熱い思いを語ります。

お互い気持ちは通じ合えたと思っていたのにそうではなかった、終盤は彼女の本心を知り、肉食系のガツガツした男っぽさがありましたが彼女にどう映ったのでしょうか。

今回、退場するのは・・・

そう、今回ツーショットデートがなかった野田あず沙さんが退場となりました。

 

ローズセレモニーでは、バチェラーに対して貯金をしている堅実さのアピールを一方的に話す姿、ツーショットデートがなかったからこそ、焦っていたようで少しかわいそうでした。

彼女は一番、直接的な愛情をバチェラーへの愛情を本人にも、周りの女性たちにもアピールしていました。

そんな痛い姿が女性たちに嫌われ、彼女には負けたくないという気持ちをいう女性もいたぐらいでした。

一方で、今まで全てをさらけ出してガンガンいっていたからこそ、若尾綾香さんや福良真莉果さんのようにその過去と今までのキャラクターとの良いギャップを小出しにしているので差がついていったようにも思えました。

ただ、彼女のような露骨なバチェラーへの愛情表現は他の女性たちの心理をかき回していたからこそ盛り上がっていたのも事実です。

見ていた視聴者はイライラしたり、バチェラーもわかってないなと思っていたかもしれませんが楽しんで見れた一因でもありました。

 

なお、小口那奈子さんはこのあいだのツーショットデートでの悩みが吹っ切れたことをローズセレモニー中にバチェラーに告白、困惑する表情は次回以降、どう転ぶのでしょうか。推しとして楽しみにしています。

次回はついに

今回でローズセレモニーは終了、女性たちの実家でバチェラーが両親との対面となります。

結婚を見据えた運命の彼女選びが本格的に始まります。

6話目まではリゾートでのアクティビティデートだったり、一緒に楽しむ姿がほとんどでした。

今回からはより内面にスポットがあたり、過去のことや将来をどうしていきたいかを語り、絵的には静でしたが、心の中は過去最大の動であったようにも思えました。

今までの派手な言動で視聴者を楽しませてくれている若尾綾香さんの実家が気になりますね。

どんな環境で育てば、あの自信に繋がるのか、次週を楽しみに、そして最後に残るのは誰か予想してみてくださいね。

 

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ぜひ、Amazonプライム・ビデオでバチェラー・ジャパン シーズン2を視聴ください。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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