コロナ禍で、今年は過去一番ネット通販を利用しました。
この記事をぜひ読んでほしい方は
- 投資環境をより良くしたい
- 健康も大事
特に2020年は株価が乱高下したおかげでこの記事をご覧の投資家の気分も同様だったと思います。
この記事を書いている2020年11月現在では株高となり、投資欲が増している方も多いでしょう。
少し早いですが、2020年に僕が購入したもので投資家としてオススメだったものを紹介していきます。
【1位】Surface Go
あまりに感動してしまい記事まで書いてしまったSurface Goです。
僕は値崩れした初代を購入しましたが、Surface Go2のほうがベゼルが薄くスタイリッシュな印象、こちらも魅力的です。
何がいいかというと軽いは正義ということです。
タイプカバー(キーボード)をつけて700gそこそこと軽量でありながら、Windowsが動く環境なのでたいていのことができます。
中長期で株を保有する投資家の方ならスペックのかかる作業というよりもすぐに取り出せて、使える環境のほうが好むでしょうから、ばっちりハマると思います。
Surface Goを購入してから、重たい15.6インチノートパソコンを持ち運ぶ機会が断然減りました。
そのくらい生活を変化させられたのがSurface Goでした。
【2位】iPad
Surface GoはCPUが非力さが欠点ですが、iPadはとにかくサクサク動きます。
それでいて価格は3万円台とApple製品の中でコスパが良すぎるのが無印iPadです。
株価を見たり、投資信託やETFを買ったり売ったりする程度ならむしろ、iPadのほうが快適かもしれません。
WindowsがどうしてもいいというならSurface Go、そうでないならiPadがいいと思います。
概ね、iPadのほうが動作の軽さを含めて、オススメしています。
【3位】ThinkPad E495
今年の夏、3万円台で購入した14インチノートパソコンのThinkPad E495です。
ベゼルは太く、野暮ったい印象は拭えませんが、性能はよくて拡張性もあるのでメモリを追加してガシガシ使っています。
ゲームのグラフィック性能を調整すれば、多くのゲームまでできてしまうこんなコスパのいいノートパソコンあっていいの?と思ってしまうくらい、アキバのPCコンフルの中古パソコン並みの値段ですね。
ThinkPadを選ぶ人は、デザインよりも機能性だと思いますし、使用用途がなくともサブ機であってもいいと思います。
欠点として、重いです。
ACアダプタを入れて2kgくらいあるので、持ち運びするとちょっとつらいです。
Surface Goの軽さを知っていると、ちょっとブログ書こうかなというときよりガッツリプログラミング勉強します!というとき向けです。
【4位】大豆ミート
総コレステロールが300オーバー、LDLコレステロールも200を超えてしまい、途方にくれて動物性タンパク質の摂取を諦めて始めたのが大豆ミート生活です。
本当に辛い1ヵ月で、食べたいものを食べられず、ひたすら野菜と青魚を食べる1ヵ月間を記事にしました。
おかげさまで、LDLコレステロールを下げることに成功しました。
その節制生活の支えとなったのが大豆ミートです。
ハンバーグにしたり、麻婆豆腐にしたりと肉っぽい料理を作ることができたことがこの動物性たんぱく抜き生活に耐えられた要因でもあります。
水で戻す手間等々考えるとめんどくさくはあるのですが、味はいいですし、肉を食べているような気持ちにもなれて、今でも食べ続けています。
もっとも投資効率がいいもの、それは健康への投資です。
特に、健康診断で悪くなり始めるアラサー以降は、健康に意識しなければならないとすら思います。
【5位】グラジェノックス
健康診断で眼圧がかなり高いことがわかり、眼科にいって精密検査をしてもらいました。
視野検査がなかなかしんどくて、二度と受けたくないと思いましたが
結果、現段階では緑内障ではないことがわかりました。
しかし眼圧が高いと緑内障になりやすい傾向にあるということ、そして、対策がないということを知った過程でグラジェノックスというサプリを知りました。
健康食品なのでどこまで効果があるのかはわかりませんが、株価を含めてパソコンのモニターを見続けて目を酷使するのでちょっとでも効果があるのならば試してみる価値あると思います。
最後に
コロナ禍で、自分にとって何を必要としているのか向き合うことができました。
家に中にいることが多くなり、より快適に過ごすため、効率的に物事を執り行うためにパソコン3台、タブレット2台を買いました。
そんな台数いらないと思うかもしれませんが、どれも様々な場面ごとに利用できて、効率アップしたので後悔はありません。
さらに、新型コロナウイルス感染拡大以降、外に出なくなり、運動不足になった影響もあり、健康診断でガッツリ引っかかってしまったのも衝撃でした。
30台で要医療、要精密検査は早すぎるといわれましたが、健康に気を付けないと先、大きな病気になりかねないと感じましたしね。
コロナで失った時間、機会、お金等々ありますが、そのおかげで自分と向き合う時間はたっぷりとありました。
失ったもの以上に得たものが多い1年だったと僕は感じています。
投資家の皆さんはこの記事を参考にしてより良い投資環境作りの参考にしていただければと思います。