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雑記

【新型コロナウイルス】テレワーク・在宅勤務でパフォーマンスを出す方法とは

2020年4月27日

家で集中して長時間集中することの苦痛

未だ、味わったことがない苦痛の人もいるかと思います。

 

コロナ以前は会社員はオフィスに出勤し、学生は学校へ、オフィスのないフリーランスはカフェやコワーキングスペースでノマドワークできました。

ウィズコロナの今、強制的に自宅内で仕事、勉強しなければなりません。

 

強制というのが厄介でストレスは溜まります。

そんなストレス下でありながら、誰もいない一人のプライベート空間というのは集中しづらくなるのは当然です。

中山ゆう
自分との戦い、それがテレワーク

今回は僕がテレワークに取り組んだ際、どうやって仕事に集中してみたかを書いていきたいと思います。

掃除する

仕事を始める前に気合を入れて部屋の掃除をしてください。

 

理由としては、仕事や勉強がひと段落すると無性に部屋の配置やほこり、ゴミ、汚れが気になります。

掃除をしていると気づくと夕方に・・・なんてことが学生時代のテスト1週間前に勉強していたときにありませんでしたか?

そうならないために、できればテレワークをする日の前日、遅くともテレワーク開始前の早朝に済ませましょう。

仕事を何やるかよりも、仕事中は掃除をやらないと決めることが大事です。

中山ゆう
掃除は快適な仕事環境にするためで大事ですが、一番の目的は仕事をすることです。

規則正しい生活をする

テレワークが1週間、1ヶ月と期間長くなると時間感覚がいい加減になりがちです。

出社時間の9:30に会社に在宅勤務を開始する旨を起きたてで連絡し、寝巻きのまま、うだうだして1時間後くらいにやっと会社メールの受信ボックスに手をつけるみたいな、想像できますよね。

 

通勤・通学するときと同じ時間に起きて、朝食をとっていないなら同じようにとらない。とっているならだらだら食べたり、豪華に作りすぎたりしないで普段通りにしましょう。

出社してすぐにメールチェックして午前中に返信するのか、メールを一切見ずに資料作りしていたならそうしましょう。

オフィスにいるときと同じ時間の使い方をするのが重要です。

テレワーク・在宅勤務は出勤場所がオフィスから家に変わっただけでやることを変えないことです。

一度、いいやと思って午前中寝て過ごすとそれに慣れます。低きに流れていくのは簡単です。

耳栓をする

僕が一番効果があったのは耳栓です。

もともと、音に弱く、電話をしていてよそから声が聞こえてくると集中できなくなるので常時耳栓をしていました。

 

↑のは海外製の耳栓で日本のものより遮音能力が高いです。猟銃が文化にあるからか、高機能な耳栓が欲しいなら少ない量ならネットで買うか、多い量なら個人輸入するのがいいです。

Moldex社の耳栓がオススメです。遮音性能が高くて、様々なラインナップがありますのでお試しセットを購入して、一番自分に合う耳栓を見つけてみるといいでしょう。

 

なお、耳栓をしていたも携帯電話の音は拾えますし、人の声も聞こえますのでご安心ください。

メモ

高機能な耳栓でなくとも100円均一で売っている耳栓でもOKです。繰り返し使いたいなら洗えるタイプのものの方がコスパいいです。

オンラインで誰かと話す

テレワーク・在宅勤務だと誰とも話をしない、もしくは、仕事の話しかしない日が出てきます。

家族と一緒に住んでいればまた別かもしれませんが僕のように独身で1人暮らしだと、会話の仕方を忘れるような感覚に陥ります。

おまけに外出自粛なんで、外に出れないのもあって拘禁症状出てくるような人もいるんじゃないかと心配になります。

中山ゆう
仕事が辛いというより、誰とも会わない話さない孤独な時間が長いのがしんどいです。

 

仕事終わりに19:00〜、1時間だけZoomでその日ネット上に集まることができる友達たちと他愛のない雑談をしていました。

たかが雑談と思うかもしれませんがバカにできなくて、思ったことを口に発するとストレスが軽減されました。

オフィスで何気なく会話することって意味があったんだと感じるいたりましたね。

家族がいる人でも、友達というちょっと距離感とうっすら緊張感がある相手の方が話しやすいことがあると思うのでオススメです。

今日したことを箇条書きにして報告、もしくはメモに残す

会社で日報を提出している場合があると思いますが、何をやったかきちっと箇条書きにして残しましょう。

今、多くの業界・業種の仕事が止まっているので本当に何もやることがない場合でも、メールでやりとりしたことや製造工程を再確認してみたことなど、思い返せば細かな仕事をしていたりします。

 

そんなんどんな仕事やったか覚えてるわ!という人もいると思いますが3日前の夜ご飯何食べたか覚えていますか?僕は覚えていません。そのくらい記憶は曖昧なものです。

なんとなく1日が終わったな・・・となるのを避けるために、会社に報告する必要がなくても今日仕事をメモ書きでいいんでささっと書いておきましょう。

最後に

いまだかつてない外出できず自宅にこもって、仕事や勉強をしなければなりません。

周りの目がないので手を抜こうと思えば、どこまででも手を抜けてしまいます。

息抜きは必要ですが、息を抜いたまま戻ってこれないのはテレワーク・在宅勤務の怖さでもあります。

自宅という環境で自分を律するのは難しいですが、もしも自宅でパフォーマンスが出せれば、通勤時間が浮いて、より効率的に仕事ができます。

 

このブログも今までカフェじゃないと書けなかったので休日カフェで書いていましたが、コロナ騒動でカフェにいくのもやめて自宅で書くようにしました。

その結果、平日の仕事終わりにもブログが家で書けるようになり、結果としてコロナで外出自粛になりましたがブログ記事を書く量が増えました。

 

テレワーク・在宅勤務でも取り組み方次第ではパフォーマンスは近づけられると思います。

テレワーク、こうしたらうまくいったよ、モチベーション保てましたという情報がありましたらtwiter(@o_miy_a)まで連絡いただけると嬉しいです。

僕も模索しながらテレワークに取り組んでいますので!

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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