沖縄の那覇では、せんべろのお店がたくさんあって、安くてめちゃくちゃいっぱい泡盛を飲ませてもらいました。
さすがに石垣島ではないやろーと思っていましたが、ありましたね、せんべろ。

こんな人にオススメ
- たっぷりお酒を飲みたい
- 昼飲みサイコー!
- 飲みはアクティビティの一種
- 2軒目どこにいこうか
ここ、藁焼きと酒 せんべろ風土 美崎店では格安で飲めるので、文字通り1,000円でべろべろになってしまう人もいるかもしれません。
そんな、コスパよく、そして、石垣島の料理も楽しみたいよくばりさんにオススメな藁焼きと酒 せんべろ風土 美崎店を紹介していきます。
場所
730交差点から徒歩3分、八重山最南端で最大の繁華街であります美崎町にあります。
ここから徒歩10分以内にホテルなどの宿泊施設が多くあります。
昼はアクティビティ、夜は飲み歩きたい人は730交差点を軸に宿を決めるといいかもしれません。
話はそれましたが、立地は非常によいですし、近くにホテルがあればどんなに酔っ払ったとしても這ってでも帰れますのでご安心ください笑
お酒が3杯、小鉢が1つで1,000円
かわいらしい絵で、ほっこりさせられますね。
せんべろルール
- 飲み物3杯と小鉢で1,000円
- せんべろをご注文の方にはコインをお渡しします。ドリンク注文時にスタッフに渡してください。
- せんべろは何度でも出来ます。
- ドリンクメニューはすべてせんべろで飲めます。※瓶ビールはコインを2枚頂きます。
- コインを他の人に渡したり、貰うのは禁止です。
発泡酒とトリスハイボールだけのけち臭いせんべろとは訳が違います。全ドリンクメニューがせんべろ対象です。
ただし、オリオン瓶ビールだけはコイン2枚なので要注意です。量が多いし、ビールは原価が高いのでしょうがないのかもですね。
せんべろを頼むとこのコインが配られるのですが、何杯目になると、

となりがちなので、ありがたい。途中で簡単な計算すらできなくなるのがお酒の魔力です。

こういうのも禁止、せんべろのコインはシェアできません。
しっかり3杯単位で飲めるのならお得ということですね。
メニュー
チャンプルー、島豆腐などの沖縄料理も堪能できますが、餃子、とり天といった九州料理も楽しめます。1度で2度おいしいですね。
目の前で焼いてくれる藁焼きもオススメメニューですが、既にせんべろでべろんべろんになって食べる余裕がなくて断念しました。残念でした。
↑のメニューをご覧になられたらわかりますが全体的に500円以下のメニューがほとんどです。ガンガン頼んでも1人3000円超える前にお腹いっぱいになりそうです。
料理のクオリティが高い
せんべろのついで、お通しのような小鉢だろうと思いきや、しっかりおいしいのでご安心を。
めんまときくらげのピリ辛和え。つまみとして最高、何よりすぐ出てきます。
ホルモン鉄板、690円。このお店の中では高価格帯に位置します。
価格と比例しているわけではないでしょうけど、しっかり濃い味つけは酒が進まないわけありませんね。
ホルモン、めちゃくちゃおいしいです。頼みましょう。
何回でもせんべろコースは使える
そう、1回こっきりの居酒屋でよくあるちょい飲みコースと訳が違います。
何回でもせんべろできます。
そこそこ飲む人でも、せんべろ2回で6杯、500円のフードを2つ頼んで¥3,000で酔っ払えます。
2軒目にちょうどいい

次のお店は藁焼きと酒 せんべろ風土 美崎店で決まり!
肩肘張らずに入ることができる店内の雰囲気、ここでならべろべろに酔っ払っても大丈夫!
店内が結構広いので団体客も何組かいました。それでも手狭感なく、広々しています。
ちなみに、僕の隣にいたカウンター席のおじさんは突っ伏して寝たまま、僕たちが席を立っても眠ったままでした。大丈夫か?
最後に
1軒目、めちゃくちゃおいしかった!飲み足りないから次いこうや。
そうなって、街を徘徊したことは1度や2度ではありません。
旅行先、それも石垣島で居酒屋難民になって歩き回って時間を潰したくはありませんよね。
最初に、お目当てのお店でご飯を食べて、次は藁焼きと酒 せんべろ風土 美崎店で泡盛を飲みながら長い夜を友人と語らい合うのもいいと思います。
めちゃくちゃおいしいと評判で人気のお店は予約していけばいいのです。
藁焼きと酒 せんべろ風土 美崎店は気楽に入れて、軽く飲んで、ふわっと帰る。そんなのにちょうどいいお店、ぜひ、石垣島に行った際には立ち寄って店はいかがでしょうか。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。