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バリ島 デンパサール国際空港からホテルへの送迎は「Klook」での予約が安くて安心です。

2019年6月11日

デンパサール国際空港からどうやってホテルまで移動するかがバリ島に到着したら最初に心配する人も少なくありません。

なにせバリ島は公共交通機関がほとんどありませんから、デンパサール空港を出るにはタクシーに乗るか、徒歩で出て行くかの2択になると思います。

ただし、バリ島旅行をした人はご存知の安全安心のメータータクシーであるブルーバードタクシーは空港でのピックアップはしてもらえません。

公式のエアポートタクシーの料金が高いのもあって、デンパサール空港から徒歩で脱出する方法がYoutubeで紹介されていたりもしていますね。

今回は香港発で旅行のオプショナルツアー・送迎などの依頼ができるKlookで、デンパサール国際空港からホテルまでの事前予約しておけば旅の第一歩のホテルに行くのに嫌な思いをしなくなります。そんなKlookでの送迎を紹介していきます。

ぼったくりのエアポートタクシーに要注意

2017年、バリ島にはじめて向かった際、空港からホテルまでの移動手段を確保しておらず、エアポートタクシーでホテルまで移動しました。

レギャンまで送迎してもらって、20万ルピア、日本円で1,600円程度です。渋滞していたので1時間程度かかりましたが日本でタクシーに乗ることを考えれば格安ではあります。

しかし、レギャンまで20万ルピアという金額はメータータクシーと比較して倍以上の料金です。飛行機での移動で疲れていたので料金交渉するのがめんどくさくなって、その金額を支払ってしまいました。

日本人の金銭感覚からすると高額とは言えないプチぼったくりですが旅行のしょっぱなから騙されてスタートするのは面白くありませんよね。

交渉する体力・精神力があるならエアポートタクシーもありだとは思います。バリ島がはじめて、旅慣れしていないなら事前に手配しておいた方が無難かと思います。

Klookを使って事前予約しておけば、空港までスタッフが迎えに来てくれる

いよいよ、デンパサール国際空港から出ることができましたら、両替のお店やSIMカード屋を通りすぎたあたりに出迎えの旅行会社、送迎の方が待っているエリアがあります。Klookのスタッフはここにはいませんので注意しましょう。

↑の地図通り、さらに奥に進んだところに名前の入ったプラカードを持ったドライバーさんがいます。オレンジ色のシャツ(制服)を着ているので一目すればわかります。

ドライバーさんが荷物を持ってくれるので、駐車場まで一緒に行って車に乗り込んで移動します。

メモ

夜、遅い時間ですと安全そうな街の両替所が閉まっている可能性がありますので、その日のご飯代くらいを両替しておくといいかと思います。僕の場合は翌朝にルピア立てで支払うアクティビティやイベントがないのならば2,000〜3,000円変えています。

ただし、僕の場合はデンパサール国際空港までの到着が1時間程度遅れたため、心配したKlookのドライバーさんがKlookのカウンターではなく、手前のわかりやすい出迎えのところまで来てくれていました。1時間に遅れても、待っていてくれて助かりました。

クタまで700円、レギャン・スミニャックまで1,200円

684円〜です。日本のタクシーの1メーター程度と考えたらめちゃくちゃ安いです。

一番安いのがクタまでですが空港からすぐの場所にあり、渋滞にハマらなければ15〜20分じゃないかと思います。

クタよりも少し遠いエリアになりますレギャン、スミニャックのヴィラに泊まられている方も多いと思います。それでも1,200円で交渉することもなく、すぐに車を出してくれるなら安いんじゃないでしょうか。

最近人気のチャングーはもちろん、人気のウブドといった他の地域にも行ってくれる模様です。

アメッドに夜までに入ることができればナイトダイビングができますし、早朝ダイビングも可能なので旅の幅が広がる使い方ができますよね。

注意

2019年6月現在の情報となります。金額や送迎地域は変わる可能性がありますのでKlook公式サイトをご確認ください。

SIMカードも一緒に購入可能

バリ島で使えるSIMカードですがデンパサール空港で購入すると最安で2,000円のプランになります。Klookですと1/4の金額、500円そこそこで買えます。

なお、本体を渡すと手際よくSIMカードを交換してくれて、すぐにネットが使える状態にしてくれました。

日本で使っているSIMカードですが無くしやすいので、↓のバンド型ホルダーにSIMカードを入れてパスポートにくくりつけていました。

KlookだとドライバーさんとSIMカード屋さんは別、ドライバーさんを先に見つけた場合はSIMカードを予約していることを伝えておかないと、SIMカードが入手できないままホテル着になってしまいます。

日本語非対応

残念ながら、スマホのKlookアプリですが完全日本語対応しておりません。

一部、日本語翻訳してくれていたり、円表記にできたりするのですが登録、予約を含めて英語でしなければなりません。

といったも、配車にあたって自分の名前連絡先便名到着時間を入力すればいいので中学英語がわかれば問題ないレベルです。

英語での依頼に不安はありますが、よく読んでみればそこまで難しくないので挑戦してみてください。

チップは不要

チップはいらないとのことでした。

とはいえ、空港から駐車場まで荷物を運んでくれたり、送迎の際にざっくり到着までの時間を教えてくれる気遣いに5,000ルピア渡しました。日本円で40〜50円くらい、感謝の気持ちですね。

雰囲気的に渡さなくてもOKな感じでした。

登録すればクーポンがもらえます

Klookですが、2019年6月現在プロモーションをかなりしているようで、僕もそのプロモーション経由でこのサービスを知るに至りました。

下記より登録すると、バリ島旅行の送迎やオプショナルツアーにも使えるクーポンがもらえます。

Klookへの登録はこちらから

最後に

まとめ

  • 空港であれこれ交渉したくない
  • 空港についてすぐにホテル・アクティビティ先に移動したい
  • 丁寧なサービスを受けたい

限られた時間しかないからこそ、効率よく快適な旅行がしたいなら送迎やオプショナルツアーは事前予約しておいた方が良いと僕は思います。

現地の旅行代理店と直接交渉した方が安くなるケースはありますし、そういう交渉ごとが好き、旅行の醍醐味という方もいます。

Klookで送迎の予約することでデンパサール国際空港であれこれ考え、交渉する手間が省けて、その割に安いのでKlookでの送迎はコスパの良いサービスだと思います。

ちなみにホテルはagodaで予約しましたが、agodaと提携しているHolidayTaxisだとデンパサール空港からクタのホテルまでで1,000円くらいでした。Klookと比較すれば若干割高ですが、現地で交渉に失敗してぼったくられるよりは安くつくので、ホテルと一緒に予約できるので手間は減りますので有りじゃないでしょうか。

空港からホテル、ホテルから空港まで。合計2回の送迎をお願いしましたが、どちらも時間に遅れることはありませんでしたし丁寧な物腰、対応で満足でした。

オプショナルツアー・送迎をお考えの方はKlookを検討してみてください。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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