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バリ島でサーフィンをするならオデッセイ サーフスクール バリ Odysseys Surf Schoolがオススメ

 

バリ島のビーチ、山ほどサーフィンスクールがあります。せっかくバリに来たんだからサーフボードの上に一度は立ってみたくありませんか?

サーフショップですが、バリにはめちゃくちゃたくさんあって、ビーチ沿いを歩いていると「ナミノリ?」「サーフィン?」と勧誘してきますが、そこでレッスンを受けたりレンタルするのはちょっと怖いですよね。

今回は日本語が通じて、施設もしっかりしているサーフィンスクール、オデッセイ サーフスクール Odysseys Surf Schoolを紹介していきたいと思います。


日本語が通じるサーフィンスクール

ビーチ沿いにある無数のサーフィンショップは日本語が通じないことがほとんどです。片言の英語同士でやりとりすることになろうかと思います。

オデッセイ サーフスクールですと日本語が話せるコーチをつけてくれます。

 

僕以外にも日本人の方がいましたがその方についたコーチも日本語でのコミュニケーションがしっかりできていたので、基本的には日本人には日本語が話せるコーチがつく可能性が高いと思います。

また、ゴールデンウィークや年末年始などの繁忙期になるとその限りではありませんのでオデッセイ サーフスクールに問い合わせしてみてください。

グループレッスンになると韓国人や中国人のグループと一緒になるため、日本語が話せないコーチになる可能性があります。

モチベーションを上げてくれるコーチ

「パーフェクト!」

「板買いなよ」

「センスいいね」

めちゃくちゃ励ましてくれます。

お世辞で盛り上げてくれているのはわかりますが、彼らの楽しませようとしてくれているのに応えているうちに本当に楽しくなってきます。

このサーフィンレッスンですがサーフィンを上達するのが一番の目的ではないのでしょう。ここでサーフィンレッスンを受けた人の大半は二度とサーフィンをしないですしね。

サーフィン自体を楽しんでもらう。アクティビティを満喫してもらうためのエンターテイメントを提供しているのがコーチなんじゃないかと思います。

中山ゆう
笑顔でいると自然に楽しくなってくることはありませんか?バリ島のかんかん照りの陽気くらい明るくいきましょう

レンタルのサーフボード、ラッシュガードはきれい

 

バリ島に問わず、マリンスポーツのレンタル用品はボロボロだったり、汚かったりすることは多いですがここオデッセイ サーフスクールは綺麗な商品が多かったです。

サーフボードも目立って割れていたり、ラッシュガードは汚かったりすることはなく、清潔感がある印象でした。

鍵付きロッカー、シャワーなどの設備がしっかりしている

 

ロッカーは鍵つき、その鍵はロビーに預ける形となります。

ロッカーがある、安心と思わずにスマートフォンのような高価なものはホテルのセーフティーボックスに入れておくべきですし、お金はあまり持ち歩かないようにしておきましょう。何かがあると不愉快な思いをすることになりかねません。

シャワー、数が多くあるので待つこともなくすぐに入れました。バスタオルも洗濯したてのモノを貸してくれます。

注意

サーフィンスクールに限らず、バリ島ではスリが発生している報告があります。不必要な多くのお金を持っていかないようにしましょう。

場所はクタビーチまで、道をはさんですぐ

ショップからクタビーチまでの距離ですが20mもないくらい、海がすぐそこです。

大きめのロングボードを抱えて、すぐに行けるアクセスの良さは助かります。

クタの波は強いのが要注意

初サーフィン、海辺でコーチに背中を押してもらって、サーフボードの上に立つのならば波の高さはそこまで心配ありません。

中途半端に何度かサーフィンをしたことがあって、自分でパドリングして立てるようになったのなら沖の方に出て行くと思います。

クタビーチの波、高いです。パドル力ないと波に飲み込まれそうになりますし、疲れているとパワーのある波を受けるとおぼれかねないと感じました。

江ノ島のビーチしか知らず、波の力がこんなに強いんだと実感したのと同時に、少しでも危険を感じたらコーチを呼ぶ、海辺に戻るなど自分で自分の命を守るようにしましょう。本当に波が怖かったです。

サーフィンをしたことがない初心者でもサーフボードに立てる?

立てます。

波に合わせてコーチがいいタイミングでボードを押してくれるので、あとはタイミングに合わせて立ち上がるだけです。

立ち上がってバランスをとるのも難しいのですが、波の上を走る感覚が味わえて、ここからサーフィンにハマる人もいるはずです。

僕が参加した会は全ての方が1度はサーフボードに立ち上がることができました。

もし立てなかったとしても、オデッセイサーフスクールでは無料で追加レッスンが受けられるのでSTAND UP保証があります。

オススメはプライベートレッスン、料金は?

グループレッスン 3,800円
プライベートレッスン 6,500円

※為替の変動により変わる場合があるので目安としてください。
※1日受けた場合の価格です。複数日で受講する場合は価格が変わります。

詳しい金額は下記公式サイトをご覧ください。

2時間30分、マンツーマンでレッスンを受けて6,500円は高くないと思います。安いとはいいませんが、日本でグループレッスンの相場が5,000円なので大きく金額が変わらずにプライベートレッスンを受けることができます。

グループレッスンで4人1組だと、波がくるごとに順番順番でサーフボードを押してもらうのでどうしても待ち時間が長くなります。せっかくのサーフィン体験、2時間しかないので1本でも多く波に乗りたくありませんか?

本数、波に乗ったら波1本あたりの単価はプライベートレッスンの方が安いんじゃないかなと思います。滅多に行けないバリ島なので、ここでたっぷり波に乗っとかないと損なのでプライベートレッスンをオススメしています。

プライベートレッスンは時期によって追加費用がかかる

6/1〜9月末、年末年始のプライベートレッスンは追加$10かかります。130,000ルピアをレッスン受講前に支払うことになります。

気候のいい時期については追加費用がかかりますので、当日、手ぶらでいって、お金がないとなることは避けましょう。

写真入りSDカードは買うべき?

ビーチからカメラマンさんがサーフィンをやっているところを写真で撮ってくれています。

ざっくり自分が写っている写真が30枚程度ありました。人数によって価格が変わるようでしたが200,000ルピアくらい、日本円で1,700円でSDカードに写真を入れてもらうことができます。

僕は自分1人だったので買いませんでしたが、それ以外のグループで来た方はほぼ購入していました。

カメラマンさんがとっただけあって、初心者なのにまるでサーフィンがうまくできているように撮れていたのに驚き、これは買いたくなるとも思いましたね。

最後に

 

バリ島にいったら、サーフィンレッスン受けてる方は多くいます。老若男女問わず、多いです。

サーフィン、レッスンを受けてもできないんじゃないかなと不安になっているんなら断言できますが、コーチにサポートしてもらえば波に乗れる瞬間はあると思います。その気持ち良さを味わって、ぜひ、バリ島でサーフィンをやってきたと職場、学校、友達に自慢してみてください。

ただ、クタビーチの波、高かったですしパワーがありました。疲れていた後半、おぼれるかと思った瞬間もありました。

危険があるからこそ、安心・安全を売りにしているサーフィンスクールにいくべきではないでしょうか?

下記より、オデッセイサーフスクールを確認してみてください。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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