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アソーク、スクンビット付近でコスパがいいホテルはシティポイントホテル

2019年6月17日

バンコクでのホテル選び、悩みますよね。

なにせ、観光産業が盛んなのでホテルが山にようにあって、どれも日本のビジネスクラスくらいの価格でそこそこ広くて、快適なサービスを受けることができるのですから。

今回はアソーク、スクンビットに近くて、快適な暮らしができるシティポイントホテルを紹介していきます。

ロビー、フロントは丁寧な対応

丁寧な対応でした。チェックイン時に困る、不快な対応はありませんでした。

ウェルカムドリンクをもらいましたが、何ジュース?という味わいで困惑しました。普通にオレンジやアップルジュースでいいのですが。

デポジットにクレジットカードがいります

デポジットに1000B必要なホテルもありますが、シティポイントホテルではクレジットカードで必要でした。

ですので、シティポイントホテルを予約している場合はクレジットカードを持参しましょう。無い場合はどうなるのか、現金デポジットになるのでしょうか?

アソークの駅からめちゃくちゃ近い


今回の一番の決め手は駅に近いことです。アソーク駅から徒歩3分でつきます。

前にスクンビット付近のホテルを取ったのですが、確かに安くて部屋は綺麗で広かったのですがスクンビット駅まで徒歩15分、クソ暑いバンコクだとこの15分歩くと汗だくになります。

この移動を1日に何度かあるだけで憂鬱になりますので、今回は絶対に駅近にしようと思い、このホテルにしました。

メモ

バンコク宿泊時は駅近が絶対にオススメ、あとはホテルからトゥクトゥクを出してくれて駅まで無料送迎してくれるところもあります。その場合も駅からホテルへ行くのは徒歩なので汗だく。やはり駅近はゆずれませんね。

部屋は広め、キングかクイーンサイズのベッド

日本国内のビジネスホテルだとダブルベッドに小さい机が1つ、本当に狭くて寝るだけの部屋ですが海外のホテルの良いところは部屋が広いことです。

シティポイントホテルの部屋もご多忙にもれず広いです。ベッドも大きいです。

広々としているので、キャリーバッグを広げても邪魔になりませんし、贅沢な空間を楽しむことができます。

外国と日本のホテルの部屋の広さの違いは、外国人と身体のサイズが違うからでしょうか?

長机があり、作業しやすい

光沢感のある黒の長机です。鏡面タイプになっていてピカピカですが、どうしても傷が目立ってしまいます。

作業スペースとしても細長ですが2mはあるので、ノートパソコンやタブレットに資料を広げても余りあって快適でした。

中山ゆう
家で勉強したり、ブログを書いたりできない人もホテルだったら作業が進むかもしれません。試してみてください。

ユニバーサルタイプの電源が6箇所あり

これははじめてでしたが、電源のすべてがユニバーサルタイプでした。

気の効いたホテルで1箇所だけユニバーサルタイプというところもありますが、全て、それも6箇所もユニバーサルタイプの電源がついているところははじめてです。

このホテルに泊まるのならば、対応電圧の家電を日本から持ち込んでも変換コネクタ不要です。便利すぎます。

タブレット、複数台のスマートフォン、ドライヤー、ヘアアイロンと日本から色々持ち込んでいたのでかなり助かりました。

風呂とトイレはセパレート

左側がシャワールーム、右側がトイレです。

シャワーとトイレが一緒のホテルが多いです。水はけが悪いとトイレの床までびしょびしょになりがちですが、トイレとシャワーが別れているとその心配はありません。

シャワーですが、しっかりお湯が出ますし、水圧も強かったです。

日本人はこのシャワーの圧と温度はこだわりある方が多いと思いますので安心してください。

テレビは壁掛け、そこそこ大きい

30〜40インチといったところです。

NHKが映るのでテレビが見たい人も安心です。

朝食は200B

僕は食事なしのプランにしました。

チェックイン時に追加で朝食をお願いしたらいくらでしょうか?と効いたところ、200Bとのことでした。

1B=3.5円くらいなので700円前後かと思いますが、付近で安くタイ料理の朝食が食べられるお店があるので食べることはなかったです。

チラ見するとパン、野菜、卵みたいなビュッフェ形式だったので、早朝からガツガツ観光や予定があるならここで早朝から朝食をとって移動するのもいいかもしれません。

アメニティが少ないので要注意

歯ブラシがありませんので、日本から持ち込むかコンビニで買いましょう。

くし、ヘアゴム、ボディタオル、綿棒、固形石鹸、使い切りシャンプーのような日本のビジネスホテルにあるアメニティはありません。

シャワールームに固定されてるシャンプー?ボディーソープ?はありました。

こんなに広くて、清潔感があって快適なのにこのアメニティ不足が一番残念でした。

プールはありません

バンコクにある5,000円オーバーのホテルでプールがないところは少ないんじゃないでしょうか。

実際、ホテルにプールがあっても泳いで遊ぶかと言われたら遊ばないので気にはなりませんでした。

家族連れやカップルだとちょっといいホテルのプールで遊ぶことも重要な要素になるかもしれませんね。

バスローブと傘あり

安いホテルだとバスローブがないパターンがありますが、しっかり2着ありました。

バスローブの奥に傘の柄が見えるかと思いますが、黒系の傘があります。

ただ、バンコクのスコールが強いので傘を壊してしまったらと思って一度も持っていきませんでした。

1泊5,000円〜で駅近できれい、使い勝手が良い

上を見ればキリがありません。

グランデ センターポイント スクンビット ターミナル21だと駅直結で豪華な部屋、比例して高いです。

シティポイントホテルはアソーク・スクンビットから徒歩すぐの場所にあって、部屋は広くて綺麗で不快感なしで1泊5,000円前後です。

年末年始やゴールデンウィーク等々の長期休暇は価格が変わるかもしれませんが概ね、このくらいの価格です。

 

日本の同系列の高級ホテルにバンコクだと安く泊まれることが多いので、高級ホテルに泊まるのも有りだと思います。

逆に極端に価格を落とすと部屋が古くて汚い、シャワーの水圧が低い。そもそもお湯が出ない。セーフティボックスが壊れているなんてこともあります。

そこそこ広くて綺麗、駅近で価格は日本の安いビジネスホテルくらいとバランスがいいのがシティポイントホテルだと思います。

シティポイントホテルへの予約は下記から行うことができます。

シティポイントホテルの予約はagodaから

最後に

バンコクでのホテル選び、毎回悩みます。

観光地として人気のバンコクなので宿泊先が多いのもそうですが、価格が安い割に部屋が広かったり、プールが付いていたりと魅力的な部屋が多いのも事実です。

また、それだけ安いのにも関わらず朝食ビュッフェまで入っていたりして、はたして儲かっているのか疑問に思うくらいです。

日本人が気になるポイント、シャワーのお湯がちゃんと出るのか、ベッドメイキングがされているのか、遅い時間でもチェックインができるのかなど、そういう細かい点はなかなか予約サイトのレビューにも書かれていませんので実際に宿泊した方のブログ記事から生の声を見ながら聞きながらして宿泊先ホテルを検討してみるといいかもしれません。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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