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彼女を作ったほうがコスパが高いと思う理由

2019年3月5日

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東京は誘惑が多い。

友達と0次会で早くから空いてるバーで一杯やってチャージ込みで2,000円、銀座のコリドーのお店で合コン、女の子におごってあげて10,000円、二次会のカラオケでさらに15,000円、こんなにカラオケって高かったのか?と驚かされました。

ここまでで1人27,000円です。

ワンチャン、お泊まりできる展開になればさらに15,000円〜かかるとなると一晩で4万円かかるのはざらです。

お泊まりなくとも終電を逃したなら、ネットカフェに泊まるか、タクシーを使うとそれなりにお金もかかります。

合コンを街コンに変えたとしても、男性だと7,000円はかかりますし、何より街コンで出てくるご飯はロクでもないことが多くて、3軒店舗連続で冷めたフライドポテトが出てくるのは珍しくありません。
結局、その後飲み直し、ご飯食べに行こうとなるのでさらにお金がかかります。

今回はそんな飲み会、遊びでついついお金を使いがちな人こそ、彼女を作った方がコスパがいいというのを紹介していきます。
コスパで彼女を選ぶというのも不謹慎と感じるかもしれませんが、1つの偏った見方として怒らず読んでくだされば幸いです。

遊びは常習性があり要注意

遊びってのは常習性があるのか、一度覚えると合コン、街コン、クラブ遊びにしても行かないと損した気分になるので時間が空くとついつい友達と行ってしまいがちになります。

そんな合コン、街コンクラブで男女問わず友達を作ると自然と合コンの誘いや夏場はBBQだったり、冬はスノーボードに誘われたり、タチが悪いとネットワーク商法に誘われたりもありますが、遊びに誘われる機会が断然増えてきます。

出会いが増えてくると週末の飲み会がないと不安になってきて、予定を埋めるために合コンの幹事をし始めたり、イベントの手伝い、人によってはナンパスクールに通ったりするとお金はもとより、出会いにほとんどの時間を費やすことになります。

20代の貴重の時間、出会いに力を注ぐのは当然ですが全てがソレになってしまって他のことをやる時間がないのはもったいないです。一番最初に書いた通り、東京は誘惑が多く、お金さえ出せば様々なイベントがありますので出会い沼にハマりすぎないように注意しましょう。

不特定多数におごるより、特別な彼女におごるほうがお得

不謹慎ですいません。男女6人〜12人で合コン向きのお店だと、それなりに1人あたりの単価がかかりますし、下げるとご飯の質・量ともに下がって参加者の不興を買ってしまうことになりかねません。
料理がうまいことは覚えていることは稀ですが、まずいことはしっかり記憶に残ります。そこは結婚式で出てくる料理が結婚式の印象となるのと一緒ですね。

2人なら、ちょっと佇まいは古いけど、抜群においしくてコスパの良い店って結構あります。
小岩にあるもつ焼き屋さんとかですね。

店は昭和感ありますが、味はめちゃくちゃおいしくて是非食べてもらいたいって言えば、断る女子って少ないじゃないかな。少なくとも僕の周りにいた女子でそこまで狭量な人はいませんでした。

誕生日でもなんでもない日にガチガチのドレスコードがある固めのフレンチに行くよりも、使い古したカウンター席でも自分のためにおいしいモノを食べさせたいって考えてくれる彼氏ないしは彼氏候補を受け入れてくれる人がほとんどだと思っていますがどうでしょうか。

そういう雰囲気はないけど、おいしくてコスパいい店だとそこそこラベても1人3,000円も行かないことも多いです。2人で6,000円だとすると、合コンの1人分と変わりませんよね。

自分のために選んでくれたお店でごちそうしてくれる体験を相手に与えたほうが、不特定多数に奢るより感謝の度合いは圧倒的に高いです。しかも、それでいて安いですから。

付き合ってから、お互いのことがわかればわかるほどお金を使わなくなりがち

お互いに何が好きで嫌いなのかわかってくれば、特別にお金を使わなくとも満足する方法が見つけられると思います。

自分を例にしますと、ブライダルフェアに行った帰り、祝日だったので上野動物園が無料という情報を彼女のtwitterのタイムラインに流れてきたので、カフェに入るのをやめて上野動物園に行きました。

もちろん、混んでいましたがお互い歩くのは好きですし、今まで一緒に動物園に行くことがなかったので満足することができました。

お互いのことでわかっていることが増えてくるとお金をかけずとも楽しめる方法が見つかってきます。

普段はガッツリお金を使うことはありませんが、記念日には4〜5ツ星のホテルに泊まり、ちょっと緊張するようなところでディナーを食べますし、プレゼントも買いますのでそのギャップを作る意味でも普段は贅沢しすぎないのも良いと思っています。

不特定多数と出会える場所はお金がかかる

少し前に流行した相席居酒屋、出会いカフェは、質が悪いお酒を無料で飲みにくる女子、あなたの求める女子は30分1,500円支払って出会えるのか疑問です。

沖縄旅行に行った際、滞在の貴重な時間を相席ラウンジバーで出会いに使っていた中山なら少し空いた時間を女子と過ごして盛り上がりたいという男性諸君の気持ちが痛いほどわかります。


でも、そこで出会った女子とそのあとどうにもなっていませんし、お金はともかく、めったにこれない沖縄の時間を無駄にしてしまったのです。

女子と出会える場所は金になるので、あの手この手の誘惑がいつの時代もあります。
それに利用されず、できるかわかりませんがうまく利用する必要があります。

まあ、でも、一度くらいハマってみて、こんなもんだと思って抜け出すのも勉強代だと思います。抜け出せずにプロにお金を払う方にシフトした友人もいますが、価値観はそれぞれです。

投下するなら一点集中すべき

隔週で合コンすること、街コンにいくことを否定しません。
そこが出会いで彼女ができることはよくあります。

合コンを取っ替え引っ替え参加していると、もっとかわいい子、頭の良い子、面白い子と出会えるのではないかと思い、それが続くと次第に不特定多数の女子との飲み会自体が目的となってしまっている人を何人も見てきました。

仕事のように合コンの予定を隙間なく入れている彼、どうしたんだろうなと思いますがそんなルーティンワークの飲み会から早く抜け出して彼女を作った方が良いと思います。

しなびたフライドポテトを出すお店で街コンを組んでいる運営にお金を落とし続けるよりも、大事な彼女にお金を使った方が感謝され、自分自身にとってもプラスです。当たり前ですよね。自分の努力次第でコストを下げても満足度をキープすることだってできます。

時間、お金を注ぐべきは何か、彼女でしょ。

最後に

彼女を作ることがコスパが高いというより、不特定多数の異性と出会う場がめちゃくちゃコストが高いということがわかっていただけましたでしょうか。

もちろん、1人でいることを否定しませんし、僕も休日は一人でパソコンの前でこうして文章を書いていたり、本を読んだりする時間も大事にしています。

ただ、彼女と一緒にいる時間で学んだこと、一緒にしてより楽しかったことが多かったからこそ、その場限りの出会いではなく、継続的に付き合っている相手に絞って、時間やお金を投下すべきではないでしょうか。

短い人生、仕事を除けば短いプライベートの時間なのでその貴重な時間を共に歩める彼女はコストでは計り得ない価値の高さ、これこそ、コスパが最高に良いと僕は思っています。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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