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スキューバダイビング 日帰り

都心から日帰りでいけるダイビング、城ヶ島ダイビングセンター

2017年8月17日

ダイビングと聞くとハワイ、セブ島、プーケットなどのリゾートでのアクティビティを想像される方も多いかと思いますが東京から日帰りでいけるダイビングスポットがいくつかあります。

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jdc-net.jp


ダイビング初心者の練習にもってこい

言葉の通じない海外でいきなりダイビングするのが不安という方も多いので、まずは日本人インストラクターさんがついて管理されたダイビングショップで一度潜ってみると不安が取り除けるかもしれません。

今回は4月に沖縄でオープンウォーターを取得したばかりでファンダイビングで練習したい友達と一緒に機材のセッティングから中性浮力を身につける練習なので近場かつ低コストな所に絞りました。

東京駅より三崎口駅までおおよそ1時間30分、三崎口からバスで25分程度で城ケ島につきます。
尚、今回ファンダイビングしました城ケ島ダイビングセンターさんですと三崎口から城ケ島にあるショップまでの送迎バスも無料で出してくれました。
車での移動中、三崎口と城ケ島をかける橋から三崎港が見えてちょっと遠出した旅行気分を味わう事ができます。
もちろん、三崎で有名なみさきまぐろを食べることもできます。

ダイビングだけじゃない食の魅力

京急とのコラボで京急線の往復乗車券と京急バスのフリー乗車券、店は指定ありますがみさきまぐろが食べられる食事券がセットになってお得になっている「みさきまぐろきっぷ」オススメです。
ダイビングをやらなくとも東京からそう遠くなく海鮮も食べられて日帰り旅行にちょうどいいかもしれませんね。

http://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_maguro/list.html

新建屋になった城ヶ島ダイビングセンター

さて、今回お世話になった「城ケ島ダイビングセンター」ですが8月初旬に新しい建屋にお引越ししており以前ショップがあった場所も徒歩5分ほど、すぐそこの場所でした。
20年前にペンションだったのを改装したダイビングセンターだったとのことで今回の新建屋でダイバーさんにとって使い勝手が良い様になっています。

ダイビングですが、前日と当日に雨が降っていた為、透明度も3mと悪く8月なのに天候のせいか気温も26°だったので若干肌寒く感じました。
インストラクターさんによると日によっては透明度15m、沖縄並の日もあるとの事そうで今回は残念でした。

1F、玄関から入った所にシャワーが3台、合わせてウェットスーツが乾かせるスペースに更衣室に上がるとそこにも個室のシャワーボックスが3台あるので混み合うシーズンでもシャワーで待たされる事は少なそうです。
お盆休み中でダイバーも多かったですが、グループごとにダイビングを終える時間がバラバラな為、シャワー待ちが起こることなくゆっくりとシャワーを浴びることができました。
バスタオルも無料で貸し出しで手荷物が減らせるのもポイントが高いです。

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2Fのダイビングセンターの待合室?休憩室?にはコーヒー、紅茶、レトルトの御味噌汁のサービスがあって温かい飲み物でダイビング後の体を癒してくれました。
もっと早くスケジュールが終わると思いダイビング後に三崎口か三浦海岸でマグロを食べようかと思っていたのが失敗で結果、他のグループがツアーを終えるのを待つと16:30頃にダイビングセンターを出発→17:00前に三崎口に着いた為、体をしっかり動かしたのに20時間、水分しか取っておらず空腹感が一番しんどかったです。
他、何度か城ケ島に行っている方は三崎口駅の隣にあるセブンイレブンでお菓子を買い込んでいるようで何度ももらいに行こうかと思うくらい空腹でした。
もしも、城ケ島に行かれる場合は1本目と2本目のダイビングの間に近場で食事が出来る所が何店舗かあるので食事を取るのかコンビニで軽食を調達するのが良いと思います。

帰りの送迎バス待ち時にお会計をしたのですが、2ビーチダイビングで¥12,000+ウェットスーツ一式レンタル¥5,000の合計¥18,360(税込)でした。
飛行機や新戦線での移動、宿泊費のあるスポットで潜るよりか日帰りできるのでトータルの価格で考えたらそんなに高くないですね。

お店の方かダイバーさんかわかりませんがかわいい猫がお見送りしてくれました。

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最後に

同じ送迎バスに大学生5人組のライセンスなし体験ダイバーもおり、気軽なダイビングスポットとして城ヶ島はちょうどいいのかもしれません。
梶ノ浜ビーチからのビーチダイビングでしたがエントリー場所まで階段が少く重基材を抱えた状態でも楽にエントリーできました。
ダイビングを体験してみたいと思ったらすぐに行ける距離なので、どこかで1日空いたなんて日があったら一度城ヶ島に行ってみるのも良いと思います。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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