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雑記

堀江貴文(ホリエモン)プロデュース 北海道独立宣言のもやもやする不快感は何だろうか

投稿日:2019年5月3日 更新日:

 

北海道ローカルHBCで放送しています北海道独立宣言、北海道でロケット開発をしている堀江貴文(ホリエモン)がプロデューサーとなり、北海道の大樹町という小さい町で男女6人が100日でレストランを成功させるプロジェクトです。

メンバーが店の場所や飲食店の業態を決めて、みんなでお店を作る。その中で友情が深まったり、成功する物語を予想していたら度肝を抜かれます。

注意

この記事はネタバレがあります。

北海道の放送と時間差は若干ありますがYoutubeで公開されているのでご覧ください。

そんな北海道ローカルでちょっとクセのありそうな若者たちが出演する北海道独立宣言はまさに子供に見せたくなるような教育要素がたくさんあります。

中山ゆう
僕としては今、見ている中で一番面白い番組です。テラスハウスがおままごとに見えるリアリティショーです。

どうぞ、最後までご覧ください。

人生がうまくいっていないルックスの良い若者たち

 

 

これは賛否両論ありますが、僕はイケメン・美女揃いのメンバーだと思います。

世の中のルックスの平均値よりもはるかに高いメンバーがほとんどで、テレビ受けするビジュアルで選ばれたのは間違いありません。

経歴は目を引くようなモノばかり、その辺りは以降で触れていきたいと思います。

1話目の導入部分から、プロデューサー堀江貴文(ホリエモン)は飛ばしていてメッセージを聞かず、謎のコンセプト作りをはじめて、ホリエモンに詰められ、挙句にそのコンセプトをするなら降りるとまで言いだします。

刺激的でテレビとしては最高の滑り出しでした。

メンバーたちは初めは反発するものの、ホリエモンの高圧的な物言いにメンバー全員が怖気付きます。

100日でレストランを開くまで

  • おいしいモノをお取り寄せ(大樹町の数品と他)
  • お店を借りてリノベーション
  • クラウドファンディングで支援の呼びかけ
  • 地元の方の支援取り付け

クラウドファンディングは2019年5月3日現在で行われていますので下記ご覧ください。

ざっくり書くとこんなことを100日でやります。やることと100日しかなく時間が限られているので、どんどん潰していかなければなりませんが、そううまくはいきません。

クセのある奴だけを選抜したメンバー

変わった経歴を持っていて上昇志向にあるメンバーを集めており、一癖も二癖もありそうな若者たち、簡単に紹介していきます。

平岡 稔康

元不良、ヤンキー、中卒で現場から起業をしたというわかりやすい成り上がりの経歴を持っています。

ホリエモン主催のHIUのメンバーであり、最初からホリエモンより能力を期待されてかリーダーに抜擢されます。

上記の経歴を見ると能力がありそうに思えますが、視聴を続ければ続けるほどリーダーに向いていないように見えてきてしまいます。その辺は後ほどに。

髙田 千尋

いたのをこのメンバー紹介を書いていて知りました。

影が薄いのでさっぱりわかりません。

プロフィールを見てみるとお笑い芸人とグラビアが忙しくて、途中で東京で仕事してて離脱したんですかね?よくわかりません。

今後の出演に期待です。

万里慧

元AV女優で、今はシンガーソングライター。

経歴が強すぎて、アレですが泣いたり、騒いだりの要員で情緒不安定さをみると今後も一波乱起こしてくれる番組にとっては大事なにぎわし役になりそうです。

松野 貴紀

唯一の常識人。妻子のいる役者ですが、もともと脱サラしているからまともに見えるのか、周りのメンバーと比較すると優秀に見えてしまうのか。

周囲よりはるかにまともなせいで存在感ゼロです。周りの失態を撮った方が盛り上がるので今後も出演出番が少なそうです。

新藤 まなみ

モデル、タレントをしていて元ブランチメンバーとのことで容姿端麗、リーダー平岡とともに中心的メンバーとして番組に抜かれるシーンが多いです。

ときおりヤンキー的な威圧、発言をしているが今後の活動に悪影響しか出ないと思うが大丈夫か?と心配になります。

さとるサンバ

1日50円のなんでも屋ってどこかで聞いたことがあるぞと思ったが、まあ、カレー大好き黄レンジャー枠です。

彼がいないと均衡が取れないと思うので最後までいろんな意味で頑張って欲しいです。

「笑うなや」とさとるサンバを詰めるリーダー

女子メンバーたちがバイトを始めたスナックで町内のお偉いさんや男子メンバーたちが激励に店に訪れます。

お酒を飲んで、カラオケを歌って・・・アレ、1人いない。さとるサンバが家に帰っていたのです。

飲むだけ飲んで、歌って、ごちそうさまも言わずに、しれっと家に帰ったことで後にリーダー平岡を中心にメンバーたちがさとるサンバは詰められます。

リーダーの平岡には、さとるサンバの連帯感のなさやおごってもらったのに無言で帰るのには失礼に見えたのでしょうね。

さとるサンバからすると、話が合わない、場に必要ないなと思って帰ったんだろうし、怒られているときも何で怒られているかよくわかっていない様子でした。

リーダー平岡から「笑うなや」と、謝罪するさとるサンバに「ちゃんと謝れ」と追い打ちをかけるように詰めるのは仲間思いの指摘ではなく、見てる側からするといじめっ子といじめられっ子としか見えませんでした。

テレビで映っているのは一部だけで、前後を見ればもうちょっとリーダー平岡側になるのか、さらにさとるサンバの仲間運のなさに同情してしまうのかどちらでしょうか。

自分の失敗にはとことん甘いリーダー

後日、メンバーたちは自分たちの事業を支援してほしいと商工会議所を訪れます。

リーダー平岡が事業や理念を説明しようとするも、言葉が出てきません。ここで脱サラ役者の松野がフォローします。さすが元サラリーマンだけあって、それっぽいことを言っていますね。あ、存在感がないといってすいませんでした。今後は松野さんと呼びます。

これだけではありません。商工会議所のお偉いさんとの話中、居眠りをし始めるメンバーに商工会議所の方々を不安させる最悪の結果となります。

自分の失態をヘラヘラ笑うリーダー平岡に番組スタッフから笑い事じゃないと怒られます。

お前、さとるサンバに笑うなやと詰めてたのに

他人の行動に厳しく、自分の失敗にはめちゃくちゃ甘い。見ていて、不快でした。

根底にはナメられたくないヤンキー思想が見え隠れ

番組を見ていて思ったのが一部メンバーが自分の実力よりも大きく自分を見せたいというところが見えてきます。

目に引く経歴があるのですがその実、中身がないから実務をこなす段になると自分の実力不足が露呈します。

途中、ホリエモンが6人のシェアハウスを訪れ、助言していきます。

「お取り寄せ商品の仕入価格は交渉しなければいけないよ」とホリエモンから普通のことを普通に指導します。

人生の中で仕入れ交渉をしたことがないでしょうし、あー、なるほどと納得するメンバーたち。視聴者からするとこんなことも言われないとわからないのかとやきもきするはずです。

一喝されたことから、ホリエモンに恐怖しているメンバーたちから意見が出ることなく、実際は出ていたかもしれませんがカットされているぐらいの意見しかなかったのでしょう。

弱いモノには強く、強いモノには媚びへつらう姿。視聴者側からすると気持ちのいいモノではありませんでした。

優秀な人間を入れるとそもそも成り立たない企画

たとえば、広告代理店でざっくりした仕事を形にしていくことやベンチャーで立ち上げから様々なことを何でも屋でやってきたパフォーマンスの高い人を入れると、まるっと結果を出してしまうのでしょう。

そうなったら何にも面白くありませんよね。

当番組で誤算があるとしたらリーダー平岡の能力が疑問です。職人としては優秀なのでしょうが、交渉ごとなどのビジネススキルが見られなかったのは予想外だったはずです。

さとるサンバを詰めている場面から見ても、後輩のモチベーションを下げずに導き、立場が上の人にも礼儀正しく接し好感を与えながらも意見していくようなそういうリーダー像とは程遠く、粗野でワンマンな職人社長なところが目についてしまいます。

寄せ集めでも成功させるホリエモンの手腕

ホリエモンのいうことを黙って聞いて、実行しろやという場面ばかりです。

しょっぱなからコンセプトなんてどうでもいいから言われたことを即やりなさいと詰められて、結果その通りに実行するだけのメンバーたち。

その通りに実行していくと形になっていきそうとメンバー、視聴者含めて感じていきます。

優秀なオーナーがいれば誰でも成功を手にすることができる画期的な番組です。

こうなりたくなかったら、頑張って勉強しようと思わせてくれる

この番組を通じて、子供は何かを取り組むべきか考えることの大事さを学べます。

経歴が派手なのに(優秀とは言わない)うまくいっていないのは、頭を使わずに生きてきたことが少しずつ番組を通じてバレてきます。

食品衛生責任者の講習を受ける下りがありますが、メンバーの1人が8時間も勉強したことがないとつぶきます。

集中して物事に取り組めないから、商工会議所で相談する大事なときで寝落ちするような失態になるのです。テレビが入っていて、お偉いさんがいて、普通では寝れないような場面で普通じゃないことをしてしまいます。

きっと、この番組が終わる夏ぐらいでしょう。子供がいるお父さんお母さんは夏休み前にこの番組をお子さんに見せてあげてください。

子供もしっかり考えて行動しなければならないと伝えるには番組を見せるのが一番です。

最後に

弱い新入社員には厳しく接し、剛腕オーナー社長にご機嫌伺う姿は見ていて、ああ、こういう感じ、よく目にします。

経歴は派手で、クセがありますがですが一皮剥かれてしまえば力関係には抗えない悲しさ。強者側に立つには圧倒的な実力を身につけなければならないと思いました。

あと、30歳を過ぎているメンバーも何人かいまして、24歳のさとるサンバを除けば全員がアラサー以上で若くありません。

会社員をやっていれば後輩がいたり、早いと部下を持ってざっくり振られた仕事を形にするのを求められるポジションにいてもおかしくないわけで、この番組で彼ら彼女らを見ながらあー、こんな頃が自分にもあったなと思わないと危険信号です。

このプロジェクトの後に、こんな姿をテレビやYoutubeで公開されて、はたしてビジネスやクリエイティブなことを一緒にやろうと思うパートナーがいるのか不安ですが、ぜひプロジェクトを成功させて周りを見返してやって欲しいです。。

辛口に書いたのは僕がヤンキーな人たちが好きじゃない感情面があります。

粗暴の悪さが見え隠れして、自分よりも弱い人にだけ力で押さえつけようとする感じ、3話目のリーダー平岡のさとるサンバへの詰め方、4話目にリーダー平岡の自分の失態に対しての向き合い方ってどうなの?とのが視聴していくうちにイライラに変わって記事を書いた次第です。

ちょっとキツく書き過ぎたと思いますが、北海道独立宣言の成功は心から応援しています。

今後、どういう展開になるか楽しみに待っています。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

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