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マリンスポーツ 人生のやり直し

【年齢関係なし】30歳をこえてから初めて面白かったモノ

2019年4月13日

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最近、新しいことに挑戦はしていますか?

 

私、中山ですが学生時代は日陰暮らしでした。
大学ではサークル活動もろくにせず、授業とごく少数の仲のいい友達と帰りに少し遊ぶくらいで気づいたら会社員になっていて職場と家を往復するだけの毎日になっていました。

 

30歳を迎えた頃、仕事にも慣れて時間、お金にも少し余裕が出てきて、今までできなかったこと、やってこなかったことをはじめました。

 

東京に出てきてからできた友人の多くはスノーボードは学生時代に一通りやっていますし、海外旅行も当然行っています。
僕は旅行に行く友達すらいなかったですしね。

 

普通だったら学生時代に友達やサークルの仲間と一緒にしてきたことを周回遅れの30歳からはじめてみたモノを難易度別に紹介していきたいと思います。

 

これから何かしようと思っているアラサーの人はこれを見て、ピンとくるものがあれば挑戦してみてください。

 

30歳だから、今はじめるべき

年齢は関係ないとタイトルに書いた通り、やりたいと思った時がやるタイミングだと思います。
なめてかかると命に関わるようなアクティビティやスポーツも存在しますし、比較体力がある30代といえども、学生時代とは異なります。

 

30代ですと20代前半から働いていると給料も上がっていることが多いですし、自由になるお金も増えているので躊躇していたスポーツをはじめるのには金銭的にも体力的にもちょうどいい年齢だと思っています。

 

挑戦しやすい順から紹介していきたいと思います。

難易度 ★ SUP

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夏になると、江ノ島の海岸でSUP の体験スクールが開校されているのを見ます。

 

人にもよりますが、おおよそ2〜3時間の体験スクールでSUPのボード上に立ちあがれるようになって、スイスイ海面を移動できるようになっていると思います。

 

海が好きで、そこそこ運動も好きという人なら少しの練習で簡単に基本動作はできるので、難易度はかなり低いといえます。

 

他、SUPサーフィンSUPヨガがありますので自分に合うのにカスタマイズできるのも魅力です。

 

SUPを始めたい方は下記をご覧ください。

www.yotsubaza.com

難易度 ★ ラフティング

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なんだかんだで年1〜2回は続けているのがラフティングです。

 

ゴムボートに6〜8名で乗り込んで、みんなでパドルで漕ぎながら川下りするアクティビティです。

 

東京からだと青梅方面や埼玉、群馬あたりでもできて修練度を高めるスポーツというよりも、みんなで1つのゴムボートを囲んでの遊びに近いです。

 

ラフティング自体は楽しいのですし、終わった後のBBQや温泉も含めての小旅行、非日常が楽しめます。

 

極めるというよりみんなでワイワイ楽しく遊ぶということとして難易度星1つにしました。

 

極めたい、仕事にしたいなどあればもっと難易度は上がります。

 

関東でのラフティングするなら下記をご覧ください。

 

www.yotsubaza.com

 

難易度 ★★ ダーツ

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一時期、社会人サークルのダーツ部に所属していました。

 

指導してくれる人、同世代で初心者の仲間がいて楽しかったので、そこそこ上達しました。

 

定期的に通って練習すれば何種類かのゲームは理解して、滞りなくプレイできるようになります。

 

ダーツ自体は楽しかったですし、ダーツライブが置かれているバーにいけば今でも投げて遊んでいます。

難易度 ★★★ 1人海外旅行

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イベントで知り合った人から、「遊びにいくんならタイが最高」ということで長期休暇を予定していた日の2週間前に急遽タイ行きの航空券とホテルを予約しました。

 

初の海外旅行が一人だったので、言葉は通じず、事情もわからず、わからないづくめの中でも楽しめました。

 

旅行先がタイで観光客の対応に慣れている国だったのもあって苦労はしれていましたが、そうではない国にいけばもっと難易度は上がるかと思います。

 

1人で海外に行くと、日本にいる常識やこれをしなければならないみたいな気持ちから解き放たれて、自由になった時間が味わえます。

 

オススメな過ごし方はゴリゴリに時間を詰めて観光せずに、ホテルにルーフトッププールがあれば最高、そこで夕日を眺めながら何もしない贅沢な時間を体験してみてください。

よほどの理由がなければ一人で海外旅行に行くことはないかと思いますが、誰にも頼れない環境下で自分のしたいことをする経験を一度はしてみると価値観が変わるかもしれません。

難易度 ★★★ ビリヤード

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はじめて間もないですが月に1〜2度、球を撞きに行っています。

 

下手クソなだけあって、やればやるだけ上達しますが、まだまだ、まともにゲームができない素人です。

 

意外と主要駅にビリヤードができる場所がありますし、激混みになることはないのでいつでも練習ができますのはありがたいです。

 

最近の発見として、最寄駅に昔からあるビリヤード場。ネットにもその情報がなく不安たっぷりでいってみると、広々とした空間に8台もビリヤード台がありました。

 

革張りのソファーは贅沢なくらい、余裕のある広さで雰囲気も抜群によかったです。

 

ここが似合うくらいビリヤードがうまくなりたいですね。

難易度 ★★★ スノーボード

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友人たちからスノーボードに行こうと誘われたのがキッカケではじめました。

 

周りの友人も、誘った手前もあってゲレンデでもしっかり教えてくれましたし、なんなら初心者ゲストとして楽しませてもらう立場でいかせてもらいました。

 

ゲレンデで滑るのは大自然で気持ちいい反面、怖さ、痛さ、辛さがありました。

 

転んで痛めつけられはしましたし、まだまだスピードへの恐怖感でターンが決められるには程遠いですが続ければ自転車に乗るのと同じようにできるんじゃないかという希望も感じました。

 

初心者でも安心なゲレンデGALA湯沢、ゲレンデデビューの前に室内スキー場で練習したい方はその記事は下記をご覧ください。

 

www.yotsubaza.com
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難易度 ★★★★ スキューバダイビング

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Cカード(ライセンス)を取得したいという人を見かけるダイビングですが、重い機材を背負って海の中で活動するので合う合わないがハッキリ分かれるかと思います。

 

当時、4人グループでCカード(ライセンス)を取得しましたが、今でも継続しているのは僕1人だけです。

 

なぜダイビングが継続されないかの理由として、東京からダイビングできる日帰りスポットが伊豆、千葉、もっと近場だと城ヶ島あたりとアクセスがよくありません。

 

費用も安くありません。ビーチから海に入るダイビングが2本でレンタル機材も借りるとなると交通費込みで2万円は超えるのではないでしょうか。

 

これで宿泊したり、ちょっといいご飯を食べるとおわかりの通り、さらに金額がかさみます。

 

体験ダイビングで継続したいと思い、Cカードを取得する費用として5万円程度はかかります。さらにボートダイビングをしたい、深く潜りたいとなるともう1ランク上を目指すとさらに5万円はかかります。

 

ハマると自分にあった機材がほしくなってとなるとかかる費用は青天井、となるわけです。

 

金銭的、距離的、時間的にもかなりのコストですので難易度4としました。

 

個人的には沖縄やプーケットのようなリゾート地で体験ダイビングでも十分楽しいかと思います。それなら難易度2〜3くらいではないでしょうか。

 

ダイビングを始めたいというときには下記記事をご覧ください。

 

www.yotsubaza.com

 

難易度 ★★★★★ サーフィン

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一番難易度高いと、周りでも評判がサーフィンでした。僕もお手上げ状態です。

 

というのも、海面を移動するのにご存知かと思いますがパドリングをするのですが、これがまたキツい。

 

簡単そうに見えますが、海面をかく運動はイメージよりも体力を使います。

 

そこまで移動して、波待ちして、波に乗る・・・なんてことはまだまだできません。

 

インストラクターさんに波が来たタイミングで背中を押してもらって、なんとか立てるか立てないかといったところです。

 

昨年、3度ほど江ノ島で体験しましたがうまくなって一人でサーフィンできる日はまだまだ遠いと感じました。

 

体力を非常に使うスポーツであることと、波に乗ってる時間に対しての待ち時間が長いです。

 

体力を使って、待ち時間が長くて、上達まで非常に時間がかかる競技で今挑戦しているモノで一番難しいです。

 

今年の夏は、なんとか形になるように江ノ島でサーフィンにどっぷり浸かりたいと思っています。

 

僕のように初心者でサーフィンをはじめたいなら下記をご覧ください。

 

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最後に

海が好きな僕としてはマリンスポーツにかたよってしまっていますね。

 

体力があって、お金にも余裕があることが多い30歳〜だからこそ挑戦できることって多いと思っています。

 

僕はスポーツメインでしたが、ものつくりが好きならアクセサリ作りや料理会の主催などできることはたくさんあると思います。

 

プライベートな時間を充実させるには自分が好き、合っている軸を見つけることです。

 

僕でいったら「海」「スポーツ」に合ったモノを中心に挑戦するモノを決めています。

 

闇雲に面白そうでやってみるほど暇ではない、有限な時間を大事に使いたいこれをご覧の皆さんは参考にいただき、もしも機会があれば海ですれ違うくらいできれば幸いです。

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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