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IT 雑記

APPBANK、2017年1〜6月期最終損益2億6000万赤字、今後はどうなるのか。

2017年8月12日

www.itmedia.co.jp



通期でも赤字になる予測というのも厳しい状況ですね、APPBANKとマックスむらい氏。

この決算が発表される少し前に今や飛び鳥を落とす勢いのNext Stage所属のヒカル氏との
コラボ企画で「マックスむらいオワコン?」とヒカル氏が街頭インタビューをし、
マックスむらい氏がドッキリで出てくる企画がありました。


マックスむらいはオワコン?街頭インタビューでリアルな声を聞いてみた

その後、APPBANKの横領事件を含めたAPPBANKで起こった様々な事を
ヒカル氏とマックスむらい氏の対談形式で40分に渡る対談動画が出ました。


マックスむらい(AppBank)の過去と今、全ての闇を包み隠さず暴き公開します

この動画自体は7月に撮影されており、決算発表の前にYouTubeにアップロードされており
直後、APPBANKの株価はストップ高になっております。

まず、株価が上がるのは予想していなかったのかもしれませんが
動画で上がっている通り、「ヒカルの夏」とAPPBANKの麻雀アプリと漫画サイトでヒカル氏とコラボが決まっております。
赤字の原因のひとつに風評被害によるイメージ悪化、営業活動への悪影響があったそうで動画がアップロードされたタイミングから考えるに決算発表で底の底まで下がるのを見越して、そこからのヒカル氏とのコラボで巻き返しを図りたいという絵が見え隠れしています。

APPBANKの立て直しができれば、マックスむらい氏は直接得がありますし、ヒカル氏はマックスむらいを助けたのはもちろん、APPBANKという上場企業を救った救世主となり、どちらにとってもプラス要素が大きいですからね。

一方で過去、マックスむらい氏と因縁があるシバター氏も上記の対談動画で自身の内容に虚偽があるという動画を上げており、マックスむらい氏とシバター氏の対立も見所のひとつですが、マックスむらい氏も関わって得することがないので尻すぼみになっていくのではないでしょうか。


マックスむらいとの真実をお話します

今後、半年〜1年スパンでAPPBANKがどうなっていくのか上場企業が1YouTuberの力で救うことができるのでしょうか。

僕の仕事は YouTube

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  • この記事を書いた人

中山ゆう

2019年よりサーフィン、プログラミングをはじめました。食は京王線の情報中心です。より良い記事をお届けできるようがんばります。

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